NTN presents 2019 ツアー・オブ・ジャパン

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第4ステージ＜速報＞

レイモンド・クレダー（UKO）が美濃ステージ区間優勝を勝ち取った

5月22日（水）
ツアー・オブ・ジャパン第4ステージ（美濃／139.4km）

スタート前
京都ステージ、いなべステージで吹いていた強い風が止み、良好な天候の中うだつの上がる町並みをスタート。

パレードスタート
スタート直後から頻繁にアタックがかかる中、デニス・マリアン・ヴァルカン（GTV）、フローリアン・オードリー（IPC）、ホアン・ボウ・カンパニー（NIP）の３名が最初の周回コース終盤でアタックを成功させた。

逃げる3人
周回コース1周目から徐々に先頭3名と集団とのタイム差は広がり、3周目途中では3分35秒までタイム差が広がった。
しかし、レースが終盤になるにつれ先頭3名と集団とのタイム差は縮まっていき、5周目終了時点で35秒まで詰められ、6周目に入りまもなく集団が先頭の3名を吸収した。

メイン集団
逃げの3名を吸収した集団からはアタックをうかがっている様子だったが、決定的なアタックはなく、大きな集団のまま残り距離を減らしていった。
残り5kmの山岳ポイントを過ぎても集団からはアタックが出ず、平坦路へと入っていき大集団のままゴールスプリントへ突入し、レイモンド・クレダー（UKO）が美濃ステージ区間優勝を勝ち取った。

フィニッシュ
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