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JPF京都ステージ<速報>

5月19日(月)
ツアー・オブ・ジャパンJPF京都ステージ(JPF京都/103.6km)

スタート

普賢寺ふれあいの駅からパレード走行スタートした95名の選手はリアルスタート直後から頻繁にアタックをかけるが、周回コースに入っても決定的なアタックは決まらず「けいはんなプラザ」に設置されたコントロールラインを通過。
集団
 集団のままコントロールラインを通過した残り6周途中で、テグシュバヤール・バッサイカン(ROI)が単独でアタックをかけたが間もなく集団に吸収された。しかし同じ残り6周で沢田 時(BLZ)、石原 悠希(SMN)、ルーク・ブレナン(TBG)の3名が集団からアタックを決め3名の逃げ体制になった。
トップの3選手
同じ3名逃げのままレースは進み集団とのタイム差は最大1分50秒ほどまで広がったが、徐々に逃げと集団とのタイム差は縮まっていった。
残り3周になったところでルーク・ブレナン(TBG)が先頭から脱落し、逃げは沢田 時(BLZ)、石原 悠希(SMN)の2名になった。
トップの2名
逃げ2名を追う集団はスピードを上げ、タイム差は10秒ほどにまで縮まったが、逃げの2名もさらにスピードを上げ4周終了時には集団とのタイム差を1分15秒差に広げた、しかし残り2周途中でメイン集団が逃げの2名を飲み込み、再び大きな集団に戻った。
集団からはアタックを試みる選手がいたが決定的なアタックにはならず、そのままファイナルラップへ入り、フィニッシュまでの距離を減らしていった。
そのまま大集団でのゴールスプリントに突入し、岡 篤志(BLZ)がJPF京都ステージ区間優勝を手にした。

フィニッシュ

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