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京都ステージ<レポート速報>

5月22日(月)
ツアー・オブ・ジャパン第2ステージ(京都/103.6km)

スタート前

リーダージャージ着用者

スタート

普賢寺ふれあいの駅をパレード走行スタートした96名の選手はパレード走行終了から頻繁にアタックをかけ、仮屋 和駿 EFD 阿曽 圭佑 VCH ジョセフ・ピドコック TRI 入部 正太朗 SMN がアタックをかけたが、1周目途中で集団に吸収された。

メイン集団
集団からは頻繁にアタックがかかっていたが、2周目途中でジャンバルジャムツ・セインベヤールTSGが単独でアタックを成功させた。
さらに山本 元喜 KIN 中井 唯晶 SMN 兒島 直樹 BGT の3名が集団から追走をかけ3周目途中で先頭に追いつき先頭は4名体制になった。

先行の4選手

メイン集団
先頭4名のまま4周目、5周目とレースは進むが5周目途中で、先頭集団のジャンバルジャムツ・セインベヤールTSGが脱落し、先頭は3名になった。
さらに最終周序盤で先頭の3名が集団に吸収され集団は1つに戻った。

先行グループの背後にメイン集団が...
最終周では集団から頻繁なアタックがかかるが集団がすぐに吸収する展開になり、集団のままゴールスプリントへ突入。
ゲオルギオス・バグラスMTRが大集団でのゴールスプリントを制し、4年ぶり開催の京都ステージの勝利を手にした。

フィニッシュ

フィニッシュ

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