ツアー・オブ・ジャパン 2023

2019年以来4年ぶりに大阪府堺市で開催となったツアーオブジャパン堺ステージ。
堺市にある大仙公園（1周2.6km）を1周しタイムを競うタイムトライアルレースは第2グループの途中で橋本　英也（BGT）がトップタイムを出し暫定1位をキープ。

そのまま第3グループも橋本　英也（BGT）が暫定トップをキープしていたが、第4グループの途中でカーター・ベトルス（VCH）がトップタイムを更新、

さらに第4グループ最終走者のベンジャミ・プラデス（JCL）がトップタイムを更新し暫定1位になった。

しかし第5グループ途中でリアム・ジョンストン（TRI）がトップタイムを更新しそのままステージ優勝するかに思われたが、

同じトリニティ・レーシングのルーク・ランパーティ（TRI）がトップタイムを更新し4年ぶりの堺ステージを制し、トリニティ・レーシングの1､2フィニッシュとなった。