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前日記者会見<レポート>

日時:2022年5月18日(水曜日)
天候:晴れ/曇り 22℃
内容:三菱地所 presents ツアー・オブ・ジャパン2022 前日記者会見

長野県飯田市のシルクホテルにてオンライン前日記者会見が行われた。コロナ禍の影響により、昨年に引き続き今年は4日間の短縮開催となる中で、注目の4選手がレースに向けて意気込みを語った。

前日記者会見

増田 成幸(宇都宮ブリッツェン)
去年は3日間のステージでしたが、今年はまた1つ増えて純粋に嬉しいです。元通りのTOJには戻っていませんが、今年は去年以上に強い選手が集まっているのですごく楽しみです。チームとしてはTOJに調子を合わせて準備をしてきていますので、このメンバーでできることを100%やって、一つでも多く優勝できるようにみんなで頑張りたいです。今年は改めて挑戦者として総合優勝を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。

ベンジャミン・ダイボール(チーム右京)
TOJ
はとても好きなレースの一つ、2015年依頼のTOJで随分長い時間が経ってしまいましたが今回カムバックできたこと、日本でレースができることを非常に楽しみにしています。チームはみんなとても良いコンディションです。チーム全員が準備できていて、どのステージでも表彰台にあがれる実力があると思います。チームを応援して下さっているみなさん、どうもありがとうございます。みなさんに良いパフォーマンスがお見せできるように頑張ります。

小林 海(マトリックス パワータグ)
強い選手がいますので、凄くワクワクしています。今回TOJに出場している選手と普段レースをしていないので、僕はあくまでチャレンジャーですから、どこまで挑めるのか楽しみです。僕たちは一番選手層が厚くて色々な選択肢があります。チーム戦になれば僕たちは自信がありますし、色々な勝ち方ができると思います。厳しい4日間になると思いますが、全力で生き抜いて最後に笑って東京ステージを迎えられたら良いと思います。応援よろしくお願いします。

織田 聖(EFエデュケーション・NIPPO ディベロップメントチーム)
去年の全日本選手権以来の久しぶりの日本でのレースで、チームメイトとのコミュニケーションも全部日本語ですので楽しみです。チームはみんな調子が良くて、誰でも行けると思います。僕も積極的に行きたいと思っています。帰国後の時差ぼけなく、コンディションも問題ないです。久しぶりに日本でUCIレースができることに喜びを感じていて、しっかりと日本のファンの前で、海外で走っている実力を見せられたらと思います。是非、応援よろしくお願いします。

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