美濃
5/21(水)第4ステージ
137.32km/9:15スタート


江戸時代初期に築かれ、地域豊かな意匠や造形をもった建造物が多く残る岐阜県美濃市。
TOJ美濃ステージは、町の中心にある“うだつの上がる町並み”をスタート地点としパレード走行をし、長良川にかかる橋を渡りきると周回コースに入り、いよいよレースがスタート。
大矢田もみじトンネル先の山岳ポイントを超えると、ハイスピードな下り区間をこなした直後に待ち受けるT字路の直角コーナーへ。フルブレーキングからのテクニカルな走行技術が試される難所となっている。
さらにゴール地点までの1kmに及ぶストレートは、スプリンターたちのスピードとパワーがぶつかり合う熾烈なフィナーレが予想され、観客にとっても大いに盛り上がるポイントだ。バランスのとれたコースレイアウトは、ハイスピードバトルの醍醐味を存分に体感させてくれる。
また、地域の皆様からの温かい応援や地元グルメの屋台などもあり、美濃の魅力を存分に楽しめる一日となる。
→会場アクセス
→美濃ステージコース紹介
→美濃ステージ公式サイト
→ふるさと納税
美濃ステージが行われる《美濃市》について

1300年の伝統と歴史を継承する和紙とうだつの町美濃市
江戸時代の風景に自転車が映える場所

岐阜県美濃市は、長良川の清流に育まれ色濃い山々などが連なる自然豊か な町です。また、江戸時代には領主・金森長近が紙の一大産地として築き上げ、春の桜が美しい小倉山城跡や長良川沿いに佇む川湊灯台、江戸の風情と心意気が息づく城下町・うだつの上がる町並みなど、今もその面影が色濃く 残る歴史がある町でもあります。
うだつの上がる町並みには、最も古いうだつが上がる旧今井家住宅があり、 庄屋兼和紙問屋の旧家は、市内最大級の間取りとなっています。庭には水琴窟があり日本の音風景100選にも選ばれています。
今も昔も変わらぬ歴史的景観で、しっとりと思いを馳せる時間を過ごせま す。
1300年以上の歴史と伝統を誇る美濃和紙は、繊細できめ細やかな風合いを持ち、美しく丈夫なことが特徴です。
美濃和紙の中でも最高峰とされる「本美濃紙」は2014年に「和紙:日本の手漉和紙技術」としてユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。
美濃市 グルメ編


(3)そば

美濃市 お土産編
(1)美濃和紙製品

(2)美濃にんにく

(3)美濃市観光協会推奨観光土産品
