2021 ツアー・オブ・ジャパン

今年初開催となるツアーオブジャパン相模原ステージは橋本公園前からスタート。

リアルスタート後、集団からはアタックがかかり、鳥居原ふれあいの館周回コースに入った時には16名の先頭集団が形成された。

先頭16名のまま2周目に入り、後方集団とは4分を超えるタイム差がついた。

3周目では先頭から1名が脱落、4周目ではさらに4名が脱落し先頭は、安原 大貴（MTR）、谷 順成（NAS）、小出 樹（KYU）、小石 祐馬（UKO）、仮屋 和駿（NIH）、畑中 勇介（KIN）、ホセ・ビセンテ・トリビオ・アルコレア（MTR）、山本 元喜（KIN）、沢田 時（BGT）、入部 正太朗（YPD）、平井 光介（JPN）の11名になった。

最終周回では11名の中から小石 祐馬が単独でアタックをかけるが、後方からホセ・ビセンテ・トリビオ・アルコレア、山本 元喜、仮屋 和駿、小出 樹が追い、先頭は5名になる。

先頭5名のままゴールスプリントになり、ホセ・ビセンテ・トリビオ・アルコレアが初開催の相模原ステージを制した。