・レース情報

ステージ紹介

Stages

市制施行70周年記念 相模原

第7ステージ/107.5km
5/25(土)8:50

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相模原市は市制施行70周年を迎える。2021年に開催された東京五輪自転車ロードレースのコースの一部を走る魅力的な相模原ステージ。

スタート地点となる「橋本公園」は相模原市緑区の住宅街にある広くて大きな公園。観客の多い市街地を抜けて東京五輪のロードコースに合流後、風光明媚な旧小倉橋を越えたところでレースはリアルスタートを切る。

鳥居原ふれあいの館(いえ)へ駆け上がる上り区間を含む周回コースは、ワインディングロードを縫うように走るハイスピードサーキットで、かつて神奈川国体の舞台にもなった聖地。

最終周回は、串川橋からフィニッシュまでひたすら上り続けるため、総合を賭けた最後の攻防になるだろう。

相模原市に本拠地を置くチーム右京がホームチームを務める。

→会場アクセス
→相模原ステージコース紹介
→相模原ステージ公式サイト


相模原ステージが行われる《相模原市》について

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栗村組織委員会委員長が相模原ステージの見所を紹介。 

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相模原市は、神奈川県北部に位置する政令指定都市。 人口は約72.3万人(神奈川県内では横浜市、川崎市についで第3位)で緑区、中央区、南区の3区で構成されています。

TOJのコースに採用されている旧小倉橋(写真上)は、相模川に架かる橋梁としては最も古い橋梁であり、そのアーチ形式の美しさから、景勝地としても知られています。夏期にはライトアップや灯籠流しも行われているとのこと。

スタート地点となる橋本公園(写真①)は、JR橋本駅から徒歩10分ほどの立地にある大きな公園で、中央にある大きな木がシンボルです。

周回コース内にある「オギノパン」(写真②)はサイクリストにもお馴染みのスポット。本社工場に併設の直売店では揚げたての美味しいパンがいただけます!

そして、かつて神奈川国体のロードコースにもなった「宮ヶ瀬湖」(写真③)沿いの美しいワインディングコースをこなしていきます。

フィニッシュ地点の会場となるのが「鳥居原ふれあいの館」(写真④)となります。木の温もりに満ちた、宮ヶ瀬湖を一望できる県立自然公園の景勝地「鳥居原園地」の近くにある農林産物直売所で、地元の新鮮な農林産物、加工品、工芸品や地元の特産物の販売の他に、ゆっくりと休憩できる食堂などもあります。

→相模原観光協会
→相模原市


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