・レース情報

ステージ紹介

Stages

美濃

第4ステージ/137.3km
5/22(水)9:15

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江戸時代初期に築かれ、地域豊かな意匠や造形をもった建造物が多く残る岐阜県美濃市。町の中心にある“うだつの上がる町並み”をスタート地点としパレード走行をし、長良川にかかる橋を渡りきると周回コースに入り、いよいよレースがスタート。

大矢田もみじトンネル先の山岳ポイントとそこを下りきったT字路の直角コーナー。ゴール地点までの1kmに及ぶストレートなどなど。バランスのとれたコースレイアウトは、ツアー・オブ・ジャパンの醍醐味を存分に体感させてくれる。

→会場アクセス
→美濃ステージコース紹介
→美濃ステージ公式サイト
→ふるさと納税


美濃ステージが行われる《美濃市》について

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1300年の伝統と歴史を継承する和紙とうだつの町美濃市
江戸時代の風景に自転車が映える場所


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岐阜県美濃市は、長良川の清流に育まれ色濃い山々などが連なる自然豊か な町です。また、江戸時代には領主・金森長近が紙の一大産地として築き上げ、春の桜が美しい小倉山城跡や長良川沿いに佇む川湊灯台、江戸の風情と心意気が息づく城下町・うだつの上がる町並みなど、今もその面影が色濃く 残る歴史がある町でもあります。

うだつの上がる町並みには、最も古いうだつが上がる旧今井家住宅があり、 庄屋兼和紙問屋の旧家は、市内最大級の間取りとなっています。庭には水琴窟があり日本の音風景100選にも選ばれています。

今も昔も変わらぬ歴史的景観で、しっとりと思いを馳せる時間を過ごせま す。

1300年以上の歴史と伝統を誇る美濃和紙は、繊細できめ細やかな風合いを持ち、美しく丈夫なことが特徴です。

美濃和紙の中でも最高峰とされる「本美濃紙」は2014年に「和紙:日本の手漉和紙技術」としてユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。

→美濃市観光協会
→本美濃紙


美濃市 グルメ編


(1)とんちゃん
100078_05.jpg豚のホルモンとんちゃん。美濃市民のソウルフードです。お持ち帰りもできます。
(ニュー柳屋食堂、島屋食堂)

(2)鮎料理
100078_06.jpg清流長良川で育つ鮎は絶品。お店によって様々な料理が味わえます。

(3)そば
100078_07.jpgコシがあり香り豊かなそばが味わえます。
(そば切りまる伍、蕎麦茶屋まきぼう)

美濃市 お土産編


(1)美濃和紙製品
100078_08.jpg美濃和紙のランプシェードやちょうちんはもちろん、かわいい文房具も人気です。

(2)美濃にんにく
100078_09.jpg美濃のおいしい水でできたおいしいにんにくを「乾燥にんにく」「黒にんにく」にしました。


(3)美濃市観光協会推奨観光土産品
100078_10.jpg美濃市観光協会が推奨した観光土産品です。お土産の参考にどうぞ。


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