ゴールスプリントを制した西谷

11：00スタート、芝公園付近までの1.2kmをパレード走行した後にリアルスタート。
スタートから何名かの選手がアタックをしかけるが、その都度集団に吸収される。
大井埠頭の周回コースに入り中村 誠（BLZ）がアタックをしかけ、逃げの体制をつくりレースを進める。中村は集団との差を最大1分30秒程まで広げるが、残り2周になったところで集団に吸収される。
その後、集団から堀 孝明（BLZ）がアタックをするがまもなく吸収され、新たにクレイグ・ルイス（CSS）、フロリス・ゴジネン（DPC）、エリック・シェパード（TSI）の3名がアタックし先行する。
最終ラップ、先頭3名と集団の差は25秒まで広がったが、残り1km付近で集団に吸収され大集団のままゴールスプリントへ。そして西谷 泰治（AIS）がスプリントを制し、東京ステージ２連覇を果たした。