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第1ステージレポート
区間優勝の西谷
5月19日第16回ツアー・オブ・ジャパンがいよいよ開幕した。
11時15分、ツアー・オブ・ジャパンの参加選手による「堺国際クリテリウム」がスタート。5周目、エリア・ファビッリ、クリスティアーノ・モングッジ、ダレン・ラフォーン、山下 貴宏、畑中 勇介らが集団から飛び出すが、結果的にはランプレ・メリダのマキシミリアーノ・リケーゼが見事ゴールスプリントを制した。
その後12時05分よりJ.BC.F堺クリテリウムが開催された後、いよいよ13時40分、ツアー・オブ・ジャパン堺ステージ(個人タイムトライアル)が悪天候の中開始された。
序盤9番スタートの盛一大(愛三工業)が3分31秒02で暫定1位となり、それを同チームの西谷泰治が4秒以上上回る。後半スタートのソ・ジョンヤン(KSP)は3分30秒45の好タイムで1位には届かなかったが、今大会初のホワイトジャージを受けた。その結果、西谷は昨年大会最終ステージに続いての区間優勝となった。
グリーンジャージの西谷泰治
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