相模原ステージ ロケハン
「ツアー・オブ・ジャパン2024」のロケハン第五弾として、村山大会ディレクター、阿部通信・報道媒体マネージャーらが、TOJで最も新しいステージである「TOJ相模原ステージ(神奈川県相模原市)」の現地視察へ行って参りました。
◯相模原ステージ
2021年に誕生した相模原ステージは、人口密度の高い橋本公園前をスタートし、サイクリストの聖地にもなっている宮ヶ瀬ダム湖畔にある鳥居原ふれあいの館前にフィニッシュする注目のステージです。2024年大会は、スプリントポイントと補給エリアの位置を変更する方向で準備を進めています。コロナ禍の大変な時期に地元実行委員会の皆さまの多大なる努力でスタートした相模原ステージですが、コロナ禍が落ち着いて有観客となり、回を重ねるごとに地域貢献型スポーツイベントとしての本来の姿を取り戻してきました。4回目の開催となる今年も多くの皆様に楽しんでいただける魅力あるステージへとアップデートして参ります。(阿部通信・報道媒体マネージャー)
相模原ステージ
開催地:神奈川県相模原市
開催回数:3回
初回大会:2021年(第23回)
2024年大会:5/25(土)8:50/107.7km
「メイン会場となるのは宮ヶ瀬ダム湖畔にある鳥居原ふれあいの館」
「美しい景観が広がる鳥居原ふれあいの館にはTOJオリジナルマンホールが設置してあります」
「かつて神奈川国体の舞台にもなった聖地であり平日休日問わず多くのサイクリストが訪れています」
「基本はハイスピード系の周回コースとなっていますがフィニッシュ前には短くて急な上りが待ち受けます」