3分でわかるTOJ2022｜大会概要まとめ

本日、「三菱地所 presents ツアー・オブ・ジャパン 2022」のオンライン公式記者発表を開催いたしました。

詳細は下記YouTube配信をご覧いただければと思いますが、今回はお忙しい方向けに「3分でわかるツアー・オブ・ジャパン2022」と題して、2022年大会の概要を簡潔にお知らせいたします。

◯大会名称

三菱地所 presents ツアー・オブ・ジャパン 2022

◯レースクラス

UCI-2.2

◯大会期間

2022年5月19日（木）〜22日（日）／4日間4ステージ

◯開催ステージ

信州飯田ステージ

5/19（木）10:00

下久堅周回コース

<パレード3.0㎞> + <9.5㎞ + 12.2㎞ x 9周 + 0.3㎞＝ 119.6㎞>

獲得標高＝ 2,580m

富士山ステージ

5/20（金）10:30

富士スピードウェイ西ゲート→東京五輪タイムトライアル周回コース→小山町須走支所→ふじあざみライン

<13.0㎞ x 4周 + 9.4㎞ + 17.4㎞＝ 78.8㎞>

獲得標高＝ 2,602m

相模原ステージ

5/21（土）8:50

橋本公園→旧小倉橋→串川橋→鳥居原ふれあいの館前周回コース

<パレード4.6㎞> + <11.1㎞ + 13.8㎞ x 7周＝ 107.7㎞>

獲得標高＝ 1,728m

東京ステージ

5/22（日）11:00

大井埠頭周回コース

<パレード3.8㎞> + <7.0㎞ x 16周＝ 112.0㎞>

獲得標高＝ 50m

総走行距離＝ 418.1㎞

総獲得標高＝約6,960m

◯出場チーム

16チーム

宇都宮ブリッツェン（CT／日本）

EFエデュケーション・NIPPO デヴェロップメントチーム（CT／アメリカ）

キナンサイクリングチーム（CT／日本）

愛三工業レーシングチーム（CT／日本）

マトリックスパワータグ（CT／日本）

チームブリヂストンサイクリング（CT／日本）

チーム右京（CT／日本）

那須ブラーゼン（CT／日本）

シマノレーシング（CT／日本）

ヴィクトワール広島（CT／日本）

日本ナショナルチーム

弱虫ペダルサイクリングチーム（日本）

スパークルおおいた（日本）

チームユーラシア・iRCタイヤ（日本）

日本大学（日本）

京都産業大学（日本）

※1チーム5名

◯公式プロモーションムービー

◯協賛社

三菱地所株式会社（冠協賛社）

株式会社車両スポーツ映像（特別協賛社）

日本トーター株式会社（特別協賛社）

一般社団法人自転車協会

井上ゴム工業株式会社

株式会社Champion System Japan

THULE

ヤマハ発動機株式会社

ダイドードリンコ株式会社

株式会社シマノ

MAVIC JAPAN株式会社

株式会社NIPPO

株式会社ゼンリン

株式会社キナン

株式会社フカヤ

Bryton Inc.

株式会社マトリックス

メリダジャパン株式会社

大分市・OITAサイクルフェス実行委員会

Global Ride

Honolulu Century Ride 2022

BRISBANE TO GOLD COAST CYCLE CHALLENGE 2022

株式会社オージーケーカブト

東京サンエス株式会社

◯2022年大会トピックス

◆「JCL（ジャパンサイクルリーグ）」のタイトルパートナーをはじめ、「おおいたアーバンクラシック」などの国内UCIレースのサポートも展開している「三菱地所」様を冠協賛社に迎え、「JCL公式チャンネル」にて迫力のレース映像をお届け。

◆TOJ地域密着型ステージのパイオニアである「南信州ステージ」がリニューアルして3年ぶりに復帰。名称を「信州飯田ステージ」へと変更し、「スタート＆フィニッシュ」地点を1箇所に集約したことで観戦しやすが向上。

◆「富士山ステージ」は現地で楽しめるイベントなどを企画中。

◆「相模原ステージ」の周回コースが逆回りになり、フィニッシュ前が急勾配の上りとなったことで、よりエキサイティングな優勝争いが見られる？

◆今年も海外チームの招聘を断念し、2クラスにダウングレードして、国内チームのみで開催。

◯大会公式ポスター

栗村修のワールドツアーへの道