南信州ステージ ロケハン
今週のTOJステージロケハン巡業は、「南信州ステージ」の舞台となる長野県飯田市に伺って参りました(関係者の検査陰性を確認の上で実施しております)。
ツアー・オブ・ジャパンの地域密着型ステージの中では最も歴史が長い南信州ステージですが、開催回数が多いが故に、ここ数年はステージの開催意義などが一部で議論されることもあったとのことです。
何事にも於いてもそうですが、「はじめることの大変さ」と同時に「継続することの大変さ」というものが存在しています。後者はあまり目立たないため評価されることも少ないですが、歴史ある大会を受け持つ身としては「続けることの大変さ」というものを日々痛感していたりもします。
実は「TOJのステージを開催したい」といった声を他の自治体さんからいただくことも少なくないのですが、個人的には可能な限り既存ステージさんを大切にしたいという思いもあり、「継続の障壁問題」というのは大会ディレクターとしてひとつの悩みでもありました。
そんな中、コロナ禍で2年連続開催見送りとなってしまった南信州ステージが、一部リニューアルプランを含めてステージ開催に意欲を示して下さっており、我々大会事務局としてもモチベーションが上がる流れとなっています。
本格的な総合争いが勃発する「南信州ステージ」は、富士山ステージに次ぐ獲得標高(2,580m)を誇る高難易度のサーキットコースとなっています。
「これまで南信州ステージのスタート地点となっていたJR東海飯田線の飯田駅(長野県飯田市)。赤い屋根が特徴的です」南信州ステージ(予定)
第5ステージ
2022年5月19日 9:15スタート
パレード7.3km+123.6km

「南信州ステージの名物といえばなんと言ってもKOMの先にある“焼肉ポイント”。そこから見える中央アルプスの眺めは最高です!」

「周回コースの中にある“飯田市立下久堅小学校”。2022年の南信州ステージは色々とリニューアルすることになるかもしれません」

「TOJ2004で総合優勝を飾った福島晋一さんがプロデュースする“ボンシャンスサイクルベース”さんからeバイクをお借りしてアップダウンに富む南信州ステージのコースを自分たちの脚で走ってみました」
長野県南部、南信州の10万人都市、飯田市は、2027年頃に先行開通するかもしれないリニア中央新幹線の東京・名古屋間の長野県停車駅として決定しています。
開通すれば、東京まで45分、名古屋まで27分という立地となるため、これまで以上の新たな価値が創出されることは間違いありません。
自然豊かな美しいロケーションが広がる「飯田市」に注目していきたいと思います。


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