相模原ステージ ロケハン
2021年の「ツアー・オブ・ジャパン」から新たにステージへ加わる予定の「相模原ステージ」。
相模原市さんのホームページには来年開催予定である旨がすでに記載されています。
「ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージ実行委員会(事務局:相模原市)では、東京2020オリンピックのレガシーとして、国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージ」を2021年以降、毎年継続して開催していくための準備を進めています。」
「政令指定都市である相模原市の市の木はケヤキ」
現在、相模原ステージのコース調査などを粛々と進めている最中です。
当計画がスタートしたのはだいぶ前なのでクルマなどでのコース確認はすでに行ってきましたが、今月に入ってから全コースを徒歩で確認する作業を進めています。
現状はコース承認プロセスの途中ですので確定はもう少し先になりますが、本来であれば今年3月に開催予定だった「TOJ公式記者発表(新型コロナの影響で開催中止)」の場で「相模原ステージ」を正式に発表するはずでしたので、今回は進捗報告も兼ねてステージの概要をお知らせしたいと思います。
「スタート予定地は橋本公園前」
「橋本公園から東京五輪ロードコースを走行して小倉橋へ向かいます」
「現在、南信州ステージのホームチームとなっているチーム右京が相模原ステージのホームチームも兼務する予定。コース調査中にたまたま練習で通りがかった畑中選手に会う」
「東京五輪ロードレースのビューポイントの一つである旧小倉橋」
「歩いてコースを確認するといろいろと見えてきます」
「串川橋から周回コースへ入り、地元サイクリストにもお馴染みのオギノパンさんを通過して本格的な上り区間へと入っていきます」
「宮ヶ瀬湖を横に見ながら一気に駆け上がっていきます」
「フィニッシュ予定地の鳥居原ふれあいの館(いえ)に到着」
「メイン会場となる予定の鳥居原ふれあいの館(いえ)」
コース調査動画
まだまだ色々と不安定な状況が続いていますが、なんとか開催できるように粛々と準備を続けていきますのでどうぞ宜しくお願いいたします。