三船雅彦さんと京田辺市でサイクリング
今週は「ツアー・オブ・ジャパン 京都ステージ」でお馴染みの京都府京田辺市さんに伺ってきました。
近隣に住む元プロロードレーサーの三船雅彦さん(TOJ京都ステージアンバサダー)にアテンドいただきながら、美しい自然と深い歴史に囲まれた秋の京田辺市をサイクリングしつつ、いつもはTOJのレース運営でゆっくりと探索できていなかった地域の魅力にたっぷりと触れてきました。
ちなみに三船雅彦さんとはかつて「ミヤタ・スバルレーシングチーム」で共に戦った仲であり、また、プロとしてベルギーへ渡った際にはいろいろなアドバイスをいただくなど大変お世話にもなりました。
そんな三船さんと一緒に走るのは実はベルギー時代以来となるので、今回はとても懐かしい気持ちになった次第です。
京田辺市での「ノスタルジックサイクリング」ですが、走ったコースは以下の様になっています。
「普賢寺ふれあいの駅/三船パイセンのアテンドでスタート!」
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「笠上神社/スタートしていきなりの上りで三船さんに千切られました(汗」
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「くろんど池(奈良県生駒市)/シクロクロスの大会でもお馴染みの場所」
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「住吉神社(大阪府四條畷市)/三船さんとお参りをしました」
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「鳥谷池(京都府精華町/TOJコース)/TOJでも観戦場所として有名なヘアピンコーナー」
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「木津川サイクリングロード/地元のサイクリスト にも有名な定番コース。サイクリングロードに入る前に神社に立ち寄りました」
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「普賢寺ふれあいの駅/無事に完走しました!今回のキャンペーンでもらえるオリジナル手ぬぐいです」
距離は約50kmほどで変化に富んだ中級者以上向けのコースです。尚、今回走ったコースは、「ツール・ド×京田辺」というキャンペーンで近日中に紹介される予定です。
ちなみに「ツール・ド×京田辺」では全5コースが設定される予定で、2020年10月17日(土)〜12月20日(日)の期間中にサイクリングアプリ「ツール・ド」をつかって登録コースを走ると「オリジナルグッズ」や「完走証」がもらえるとのこと。また、あわせてフォトコンテストも実施予定だそうです(景品あり)。
ここで改めて京田辺市さんの基本的な見所も確認しておきたいと思います。
「京田辺市を楽しむ3つのキーワード」
①玉露
日本有数の玉露の産地、本物の味わいに感動
手間を惜しまずに生産され、品評会などで常に好評価を得ている京田辺の玉露。普賢寺ふれあいの駅ではお茶の手もみ体験をすることもできます。
②国宝、重文の宝庫
大切に守り継がれている歴史に触れてみよう
大御堂観音寺の十一面観音立像、寿宝寺の十一面千手観音像、酬恩庵一休寺の一休禅師木像など、貴重な文化財がたくさん点在。時間をかけてじっくりと寺社をまわりたくなります。
③カフェやレストランのグルメ
とっておきのランチ、カフェを楽しめる
市の中心部や郊外には、ゆったりと過ごせるカフェやレストランがたくさんあります。「走って食べる」が基本のサイクリストにとっては至福の時間です。
以下、オマケ画像です!
「途中、TOJのコースを一望できるポイントを発見!」
「さすが三船さん!今回のコースからは少し外れていますがあり得ない激坂をご紹介いただきました(汗」