国際サイクルロードレース
新年あけましておめでとうございます。
本年も「ツアー・オブ・ジャパン」をどうぞ宜しくお願いいたします。
さて、2020年となり、日本は「スポーツイヤー」に突入いたしました。
そんな中、お正月に恒例の「箱根駅伝」を視聴していると、過去の映像などが頻繁に映し出され、「やはり歴史のあるスポーツイベントはアドバンテージがあるなあ」とつい関心してしまった次第です。
しかしよく考えてみると、我らが「ツアー・オブ・ジャパン」も前身大会の「国際サイクルロードレース」から数えるとすでに40年近い歴史を刻んでいるわけでして、今回はその「国際サイクルロードレース」の懐かし画像を何枚かご紹介しつつ、TOJの歴史を簡単に振り返っていきたいと思います。
「1982年東京大会:海外からの招待選手が集まり都内で前夜祭が開催される」
「1983年東京大会:現在もコースとして使用されている芝公園前を通過する集団」
「1984年東京大会:表彰式の様子。3位鈴木光広選手、5位高橋松吉選手」
「1985年大阪大会:スタート前の様子。ウールの日本代表ジャージとカスクが時代を感じさせます」
「1986年東京大会:3位表彰台に立つのは現NIPPO監督の大門宏氏」
「1987年京都大会:当時は美山町で開催されていた国際サイクルロードレース京都大会」
「1988年東京大会:中継車として使用されているのはスバル・レオーネクーペ」
「1989年東京大会:当時は女子レースも開催されていました」