いなべステージ事前イベント

11月28日(土)~11月29日(日)の2日間に渡り、「2016年ツアー・オブ・ジャパンいなべステージ事前イベント」が開催されました。
初日には、西日本NO.1のキャンプ施設「青川峡キャンピングパーク」にてトーク&バーベキューイベントが開催され、翌日曜日には、「ツアー・オブ・ジャパン」のゴール地点となっている「梅林公園」に於いて、一般参加型レースの「AACAカップ」最終戦が開催されました。
また、AACAカップ終了後には、「ツアー・オブ・ジャパンいなべステージ」を走るサイクリングイベントが企画され、いなべステージと深い繋がりのある「キナンサイクリングチーム」の選手たちが一般参加者の方々と共に、名物の「激坂区間」を含む「TOJコース」を楽しみながら3周まわりました。
当イベントの主催者は、「いなべ市サイクルツーリズム実行委員会」となっています。
「いなべ市サイクルツーリズム実行委員会」とは、昨年の7月に第1回の委員会が開かれた新しい組織で、「観光振興」及び「健康増進」を目的に自転車を活用したまちづくりを展開することを目指しており、観光協会・商工会・体育協会・交通安全協会等、各種団体・企業及び県・市の担当者の方々などが委員を務めています。
元々、いなべ市には多くのサイクリストが訪れていたものの、同市にはサイクリストを受け入れる仕組みがなかったことから、サイクリストは通過するのみの状態となっていました。
このことから、昨年「いなべ市サイクルツーリズム実行委員会」が組織され、サイクリストを受け入れる仕組みづくりが始まりました。
また、同時に「ツアー・オブ・ジャパンいなべステージ」の開催にも成功し、サイクリストにとって魅力ある地域へと一気に飛躍することになったのです。
この様に、改めて「いなべ市」の取り組みを振り返ってみると、最初に「サイクルツーリズム」という基本理念(先輩格の南信州ステージ関係者が強力にサポート)があり、その上で「ツアー・オブ・ジャパン」が開催されていたことがよくわかります。
根底に息づく哲学があったからこそ、短期間で難易度の高い準備作業をこなし、そして多くの困難を乗り越えて「いなべステージ」が実現されたわけです。
「これから自転車の国際レースを開催したい!」と考えている自治体にとっては、「よきお手本」であることは間違いないといえるでしょう。


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