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栗村修のワールドツアーへの道

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FRESH! AWARD 受賞!

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2016年の「ツアー・オブ・ジャパン」に於いて、自転車競技のライブ配信としては最初の採用となった「ライブストリーミングプラットフォーム」の「FRESH!(旧:AbemaTV FRESH!)」。

これまでも「Ustream」を使用してライブ配信自体は行ってきましたが、配信クオリティやユーザー側の使い勝手なども関係してか、一定の需要はあったものの、大きな「ウネリ」を生み出すところまでは到達していませんでした。

しかし、2016年から採用した「FRESH!(旧:AbemaTV FRESH!)」については、視聴用アプリの出来の良さや、PCで視聴した際の快適さ、操作性なども追い風となって「アベマはすごい!」といった評判が自転車界に一気に広まっていきました。

その後、「アベマはどうやったら使えるの?」といった質問を多く受けるようになり、「ツアー・オブ・ジャパン」のライブ配信を実施した「サイクリングチャンネル(登録者=株式会社ロックオン)」というアカウント内で、「国内各UCIレース」、「Jプロツアー各戦」、「都道府県対抗ロード」、「国体ロード」などが次々に放送されていき、軒並み「万単位」の視聴者数を獲得していきました。

ただし、多くの方々が若干誤解しているのは、「FRESH!(旧:AbemaTV FRESH!)」自体は無料のライブ配信サービスであって、レース中継に関しては彼らが制作などを行っているわけではないということです。

最初に「FRESH!(旧:AbemaTV FRESH!)」を採用した「ツアー・オブ・ジャパン」に関しては、「運営本体」及び「各ステージ」がライブ配信の予算を確保し、制作会社(撮影・編集・アウトプットなどのライブ配信全般業務)を選定の上、制作会社保有のアカウントをつかってレースのライブ配信を行う形となっておりました。

今後、ライブ配信に関連した「マネタイズ」が各レース主催者にとっての重要な課題となってくるわけですが、この辺りについて深く認識している主催者はまだまだ少ないのが現状であり、ライブ配信の仕組みと可能性、そして問題点などを各主催者間で共有していかなければなりません。

そんな中、2016年内に国内の殆どのメジャーロードレースをライブ配信した「サイクリングチャンネル(登録者=株式会社ロックオン)」が、「FRESH!(旧:AbemaTV FRESH!)」が開催した「FRESH! AWARD 2016」に於いて「スポーツ部門賞」を見事に獲得したというニュースが飛び込んできました。

「FRESH!(旧:AbemaTV FRESH!)」内のスポーツコンテンツ自体がまだまだマイナーなものが多いとはいえ、「全日本大学バレーボール連盟」や「日本卓球リーグ実業団連盟」などの国内では比較的メジャーなジャンルに入るスポーツコンテンツを数字の上で抑えての受賞とのことで、自転車ロードレース中継に対する潜在的なポテンシャルの高さを改めて示した結果となりました。

こういった目に見えるデータや反応が徐々にでてきている以上、各レース主催者は次なるステップを模索していかなくてはなりません。

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