ツール・ド・熊野の第2ステージは新城幸也が優勝
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日本チャンピオンの新城幸也が優勝(撮影=大前仁)
第10回ツール・ド・熊野は5月10日、山岳コース119.6kmで第2ステージが行われ、途中の峠から抜け出した5選手の中から新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)が独走して区間優勝。
2日間の総合成績で争われる個人総合成績は、新城とともに逃げた同チームの清水都貴(26)が首位となり、リーダージャージが清水の手に渡った。
第10回ツール・ド・熊野は5月10日、山岳コース119.6kmで第2ステージが行われ、途中の峠から抜け出した5選手の中から新城幸也(23=梅丹本舗・GDR)が独走して区間優勝。
2日間の総合成績で争われる個人総合成績は、新城とともに逃げた同チームの清水都貴(26)が首位となり、リーダージャージが清水の手に渡った。