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若者の活躍が目立った「ツアー・オブ・ジャパン 2024」が無事に終了いたしました。皆さま本当にありがとうございました。
まずは今大会の主要リザルトは以下の通りとなっております。
個⼈総合時間賞(グリーンジャージ)
1位 ジョバンニ・カルボーニ(JCL TEAM UKYO)18h55m45s
2位 クドゥス・メルハウィ・ゲブレメディン (トレンガヌサイクリングチーム)+2m06s
3位 ベンジャミン・ダイボール(ヴィクトワール広島)+2m12s
個⼈総合ポイント賞(ブルージャージ)
寺田 吉騎(シマノレーシング)82pt
個⼈総合⼭岳賞(レッドジャージ)
中井 唯晶(シマノレーシング)32pt
個⼈総合新人賞(ホワイトジャージ)
ニコラス・ヴィノクロフ(アスタナ カザクスタン ディベロップメントチーム)
チーム総合時間順位
チーム ブリッジレーン 57h00m53s
RTA賞
寺田吉騎(シマノレーシング)
堺ステージ
1位 マックス・ウォーカー(アスタナ カザフスタン ディベロップメントチーム) 3m8s
JPF 京都ステージ
1位 マッテオ・マルチェッリ(JCL TEAM UKYO)2h41m13s
いなべステージ
1位 ジョバンニ・カルボーニ(JCL TEAM UKYO)3h10m52s
美濃ステージ
1位 ジョシュア・ラドマン(セント パイラン)3h06m21s
綿半 信州飯田ステージ
1位 ニコラス・ヴィノクロフ(アスタナ カザクスタン ディベロップメントチーム)3h02m43s
富士山ステージ
1位 ジョバンニ・カルボーニ(JCL TEAM UKYO)2h11m53s
市制施行70周年記念 相模原ステージ
1位 マックス・ウォーカー(アスタナ カザクスタン ディベロップメントチーム)2h24m45s
SPEEDチャンネル 東京ステージ
1位 マッテオ・マルチェッリ(JCL TEAM UKYO)2h14m11s
26回目の開催となった2024年大会は、「TOJ NEW GENERATION」という新しいコンセプトを掲げ、若い選手たちの活躍が目立つレースとなりました。未来を担う彼らの力強い走りと情熱がレース全体に新たな風を吹き込みました。
国内最長の8日間8ステージで開催されるツアー・オブ・ジャパンは、アジアでもトップクラスの厳しさを誇るレースであり、その過酷さと美しさが融合した舞台に於いて、すべての関係者が全日程を熱く駆け抜けました。
まずは、各会場で熱狂的な声援を送ってくださった観客の皆様へ心からの感謝を申し上げます。皆様の応援が選手たちの力となり、レースをさらに盛り上げてくれました。
5年ぶりに実施した「TOJキッズ」も大成功を収め、各会場にはたくさんの子どもたちの笑顔が溢れました。未来のサイクリストたちが楽しそうに自転車に乗る姿を見て、大人たちも感動し、エネルギーをもらいました。
長丁場で過酷なTOJを最大のモチベーションで戦い抜いてくれたチーム・選手の皆さん、あなたたちの勇姿は私たちに感動と希望を与えてくれました。
そして、レース開催にご理解・ご協力くださったコース周辺住民の方々、企業・団体の皆様に深く感謝いたします。皆様のご支援なくしてこのイベントは成立いたしません。
さらに、大会を支えてくださったJKA様をはじめとした各協賛社様、大会の開催をご支援くださった後援・協力の各団体、各公的機関の皆様のご協力がこの大会の成功に繋がりました。
レースの模様を熱く報じていただいたメディアの皆様、厳しいレースを安全・公平にジャッジしてくださったコミセールやマーシャルの皆様、そして膨大な準備作業を引き受けてくださった各ステージの実行委員会の皆様、一人ひとりの努力と献身に深く感謝いたします。
そして、大会運営に関わった全てのスタッフに対し、心より感謝の気持ちをお伝えいたします。皆さま、本当にありがとうございました。
ツアー・オブ・ジャパンは、人の心を大きく揺さぶる、厳しくも美しい壮大な旅です。この旅が最終目的地の東京にたどり着くまでには、数え切れないほどの多くの皆さまの支えがあります。
私たちTOJは、今後も自転車ロードレースが持つ様々な可能性と、各地域が求めている多様なニーズを繋ぎ合わせ、日本を元気にする「魂の旅」を継続して参ります。このレースを通じて、日本各地の素晴らしい景色や文化、人々の暮らしを知っていただくことで、多くの皆さまにとっても、心豊かな旅となることを願っています。
また来年の大会でお会いしましょう!
ツアー・オブ・ジャパン組織委員会 委員長 栗村修
※以下、組織委員長がセレクトした写真で2024年大会を振り返ります!
5月18日(土)開幕前日記者会見
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「恒例となっている“さかい利晶の杜”での開幕前日記者会見」
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「多くのお客さんにお越しいただきました」
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「向かって左から大会2連覇中のNアール(JCL)、21歳のNヴィノクロフ(アスタナDT)、21歳のMグリーンウッド(ブリッジレーン)、22歳の寺田吉騎選手(シマノレーシング)」
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「記者会見後には場所を移して茶の湯体験」
5月19日(日)堺ステージ 観客数:45,000人
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「堺ステージ開幕前には同じく大仙公園周回コースを使用して 堺国際クリテリウム が開催された」
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「堺国際クリテリウムは地元シマノレーシングの
山田選手と寺田選手が逃げ切って見事ワンツーフィニッシュ!」
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「あいにくの雨のなかTOJ2024が開幕。初日 堺ステージ は2.6kmの個人タイムトライアル」
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「序盤に出走した22歳のMウォーカー(アスタナDT)が2位に8秒差をつける圧倒的なタイムで初日を制する」
![102331_08.jpg 102331_08.jpg](/file_upload/102331/_main/102331_08.jpg)
「Mウォーカー(アスタナDT)がリーダージャージを着用して5年ぶりに復活したキッズプレゼンターと記念撮影」
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「雨にも関わらず会場には多くのお客さんが集まりました」
5月20日(月)JPF 京都ステージ 観客数:46,000人
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「大会2日目となる JPF 京都ステージ は京田辺市内にある“普賢寺ふれあいの駅”をスタート。同志社大学京田辺キャンパスのチアーリーダーがスタート前にパフォーマンスを披露」
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「月曜日にも関わらずコース途中にある名物ヘアピンには多くのお客さんが集まる」
![102331_60.jpg 102331_60.jpg](/file_upload/102331/_main/102331_60.jpg)
「フィニッシュ地点となるのは精華町にある関西文化学術研究都市の中心に位置する“けいはんなプラザ”付近」
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「絞り込まれた先頭集団のスプリントをMマルチェッリ(JCL)が制する」
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「表彰式後の記念撮影。シマノレーシングの二人(山岳賞=中井選手、新人賞=寺田選手)がジャージを獲得」
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「5年ぶりに復活したTOJキッズスクール。講師に中島康晴さんお迎えし、地域密着型チームの宇都宮ブリッツェンにサポートいただく形で、京田辺市立普賢寺小学校で自転車教室を実施しました」
5月21日(火)いなべステージ 観客数:18,000人
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「大会3日目となる いなべステージ は“阿下喜駅”前をスタート。朝明高校自転車部と、いなべステージのホームチームであるキナンレーシングチームのジュニアチームが、日沖靖いなべ市長を囲んで記念撮影」
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「いなべ市の美しい田園風景のなかを進むプロトン。この日は強い風が吹きつけ、ヨーロッパのレースの様な横風分断が時折発生した」
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「終盤に形成された強力な先頭集団。いなべステージでは力で引き千切る様な展開は珍しい。日本勢としては小石選手(JCL)がここに食らいつく」
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「多くのお客さんが見守るなかGカルボーニ(JCL)が先頭集団のスプリントを制する」
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「Gカルボーニ(JCL)がいなべステージのキッズプレゼンターと記念撮影」
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「この日のTOJキッズスクールは元キナンレーシングチームの中島康晴さんがキナンジャージ姿で登場。宇都宮ブリッツェンの皆さんと一緒に会場内でスクールを実施しました」
5月22日(水)美濃ステージ 観客数:22,000人
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「大会4日目となる 美濃ステージ は“うだつの上がる町並み”をスタート。美濃市の伝統である“美濃まつり”の子どもみこしがTOJを歓迎する」
![102331_50.jpg 102331_50.jpg](/file_upload/102331/_main/102331_50.jpg)
「江戸時代中期に建てられた重要伝統的建造物群保存地区でもある旧今井家住宅前に整列する選手たち」
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「山岳ジャージ獲得を目指す中井選手(シマノレーシング)がこの日も逃げに乗って山岳ポイントを荒稼ぎする。ちなみに美濃ステージでは過去長距離逃げが決まったことは一度もない」
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「最後は山本哲央選手(日本ナショナルチーム)とJラドマン(セントパイラン)が大集団の追撃をかわして逃げ切り、マッチスプリントを制した19歳のJラドマン(セントパイラン)が雄叫びを上げならUCIレース初優勝を飾った」
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「UCIレース初出場だった若いJラドマンが美濃ステージ史上初の逃げ切り勝者となった」
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「この日のTOJキッズスクールは引き続き中島康晴さんと宇都宮ブリッツェンの皆さんが担当。美濃市立牧谷小学校の5・6年生がホームチームの愛三工業レーシングのかっこいいサイクルキャップをかぶって参加してくれました」
5月23日(木)綿半 信州飯田ステージ 観客数:19,000人
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「大会5日目となる 綿半 信州飯田ステージ は“下久堅小学校”前をスタート。総合争いが本格化する美しくも過酷な周回コースで激しい戦いが展開される」
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「綿半 信州飯田ステージ 名物の焼肉ポイントは今年も大盛況!」
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「地域の子どもたちが参加チームの国旗を持って選手たちに大声援をおくる」
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「スタートから最後まで攻め続けた21歳のNヴィノクロフ(アスタナDT)が圧倒的な力で 綿半 信州飯田ステージ 制し、最後は“電話ガチャンポーズ”で決める」
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「綿半 信州飯田ステージ のキッズプレゼンターと記念撮影」
5月24日(金)富士山ステージ 観客数:14,000人
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「大会6日目となる 富士山ステージ は“富士スピードウェイ 西ゲート”前をスタート。“スーパー耐久シリーズ 2024 第2戦 富士 SUPER TEC 24時間レース”とコラボする形で、本スタート前に富士スピードウェイのメインサーキットをセレモニーライド。正面にはTOJ2024のクイーンステージの舞台となる富士山が大きく聳え立つ」
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「特に後半区間がキツ過ぎて有名な“ふじあざみライン”をいく先頭の3名。リーダージャージを着るGカルボーニ(JCL)はジロ・デ・イタリアに登場するゾンコランよりも厳しいと語った」
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「日本勢では最高位となる6位でフィニッシュした小林海選手(マトリックス)」
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「総合優勝に王手をかける素晴らしい走りで五合目を目指すGカルボーニ(JCL)」
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「今大会中ずっと献身的なアシスト役に徹し続けたチームメイトの山本大喜選手(JCL)と喜びを分かち合うGカルボーニ」
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「連日の積極的な走りで山岳ジャージをほぼ手中に収める形となった中井選手(シマノレーシング)が富士山ステージのキッズプレゼンターと記念撮影」
5月25日(土)市制施行70周年記念 相模原ステージ 観客数:23,000人
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「大会7日目となる 市制施行70周年記念 相模原ステージ は、タワーマンションが立ち並ぶ“橋本公園”前をスタート。新人賞ジャージを着る21歳のNヴィノクロフ(アスタナDT)がファンの前で出走サインを行う」
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「東京五輪でも通過した相模川に架かる美しい旧小倉橋を過ぎてレースはリアルスタート」
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「かつて神奈川国体の舞台にもなった宮ヶ瀬湖沿いのワインディング区間を走る先頭集団」
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「日本ナショナルチームの兒島選手を含む3名が逃げ切り、最後は22歳のMウォーカー(アスタナDT)がスプリントを制して区間2勝目を飾る」
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「表彰式後の記念撮影。青のポイント賞以外はほぼ確定となる」
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「後半のTOJキッズスクールは、講師に平塚吉光さんお迎えし、引き続き地域密着型チームの宇都宮ブリッツェンにサポートいただくと共に、さいたま佐渡サンブレイブの選手にもサポートいただきました!」
5月26日(日)SPEEDチャンネル 東京ステージ 観客数:32,000人
![102331_35.jpg 102331_35.jpg](/file_upload/102331/_main/102331_35.jpg)
「大会最終日となる SPEEDチャンネル 東京ステージ は、毎週末多くのサイクリストで賑わう“大井埠頭”で開催。パレードランを走るゲストライダーの皆さんが選手団の前に整列」
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「唯一接戦状態だったポイント賞争いは、22歳の寺田選手(シマノレーシング)がチームメイトと共に完璧な仕事をこなし、2回の中間スプリントで先頭通過を果たす」
![102331_37.jpg 102331_37.jpg](/file_upload/102331/_main/102331_37.jpg)
「今回、学連推薦として唯一の大学チームとなった京都産業大学。厳しいTOJの戦いに東京まで辿り着けたのは19歳の森田叶夢選手のみだったが、その森田選手が最終ラップで飛び出して会場は大きく湧く」
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「最後は迫力の大集団スプリントとなり、Mマルチェッリ(JCL)がRブリットン(セントパイラン)を僅差で抑えて区間2勝目を飾る」
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「最終日のTOJキッズスクールは、前日に続いて平塚吉光さん、宇都宮ブリッツェン、さいたま佐渡サンブレイブの選手にサポートいただいて実施しました」
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「SPEEDチャンネル 東京ステージ の勝者となったMマルチェッリ(JCL)
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「TOJ2024の総合上位3名。左から、総合2位Mクドゥス(トレンガヌ)、総合優勝Gカルボーニ(JCL)、総合3位Bダイボール(ヴィクトワール広島)」
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「各賞ジャージ獲得者。左から、山岳賞=中井唯晶選手(シマノレーシング)、ポイント賞=寺田吉騎選手(シマノレーシング)、総合優勝=Gカルボーニ(JCL)、新人賞=Nヴィノクロフ(アスタナDT)」
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「チーム総合優勝は若手で構成されたチームブリッジレーンが獲得」
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「SPEEDチャンネル 東京ステージ のキッズプレゼンターは史上最年少」
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「最も光る走りを魅せた日本人U23選手に送られる“RTA賞(プレゼンター浅田顕氏)”は寺田吉騎選手(シマノレーシング)に贈られた」
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「今大会のコンセプトである“TOJ NEW GENERATION”を体現する走りを魅せてくれたシマノレーシングの選手たちが表彰台に上がる寺田選手へ熱い声援を送る」