まさか相模原でTOJが開催されるとは
「宮ヶ瀬ダム湖畔を走るツアー・オブ・ジャパンのプロトン」
ツアー・オブ・ジャパン相模原ステージのフィニッシュ地点である「鳥居原ふれあいの館」周辺コースは、かつて神奈川国体の舞台にもなった「かながわの自転車乗りの聖地」として知られています。
私自身も、神奈川国体のプレ大会(都道府県対抗ロード)で独走優勝した思い出がありますが、その時にはこの地で将来ツアー・オブ・ジャパンが開催されるとは夢にも思っていませんでした。
「25歳の時にプレ国体(都道府県対抗ロード)で優勝しました。宮ヶ瀬湖畔園地横を通過中」
先週の日曜日には、そんな思い出深い相模原ステージのコースのすぐ近くにある「津久井湖」と「城山湖」へサイクリングに行ってきました。
実は「津久井湖」も、かつて神奈川県中学校駅伝大会で3位になった思い出の地でして、もうこの辺りへ行くと勝手に心拍数が上がってしまう感じがします。
「すぐ近くの津久井湖では中学校の駅伝大会が開催されていました」
しかし、やはり20〜30年の歳月はとても大きく、かつての様に「最大心拍数200以上!」みたいには50代の私の心臓は動いてくれませんでした…
「城山湖の頂上でオールアウトの図」
それでも、運動後のラーメンの美味しさはむしろ昔より向上しており、かながわの自転車乗りとして、冬のサイクリングを安全に楽しく満喫いたしました!
「ライド後に津久井湖畔で食べたラーメンは最高でした!」
11月の走行距離は7日間で230km。選手時代の10分の1以下の距離ですが、安全に自転車に乗る習慣を続けていきたいと思います。