自転車安全利用管理者講習
「多摩川沿いにある警視庁交通安全教育センター」昨日は「警視庁交通安全教育センター」に於いて、「自転車安全利用管理者講習」の講師を担当してまいりました。
今回の講習は、「1.自転車安全利用モデル企業の安全推進担当者」及び「2.自転車安全利用モデル高校の生徒指導担当教諭」が、自転車利用に係る交通安全教育の指導者として必要な知識を習得できる機会を提供することにより、企業や学校が独自で安全教育を実施する気運を醸成し、社員や生徒の交通ルール・マナーの向上や交通事故の抑止を図ることを目的としています。
簡潔に表現しますと、「各種プログラムや栗村がお伝えした内容などを、それぞれの企業や学校に持ち帰ってお話しいただき、自転車通勤&通学をする社員さん&生徒さんのルール・マナー向上にお役立てください」という、ある意味でレバレッジが効いた講習となっています。
講習を受講された方には「自転車安全教育指導員(一般財団法人東京都交通安全協会主催で実施している自転車安全教育指導員養成講習修了者に交付されるもの)」としての認定証が交付されました。

「センター内には警視庁白バイ訓練所もあります」
以下、半日講習の主な内容となります。
◯主催者あいさつ
◯講義
◯講話(栗村担当)
◯スケアードストレイ方式による安全教育
◯実技
◯講評
◯修了証交付
実はわたくし栗村は、講習などの講師をあまり得意としていなかったりしますが、今回は敢えて皆さんがそれぞれの所属先に戻られてから周知することが難しい「概念的」な内容をセレクトし「そもそも論」を中心にお話しさせていただきました。
(内容をざっくり要約しますと「今後、自転車の取り締まりが強化されます。一方、自転車の基本的なルールを理解していない方はまだまだ多く、本来は自転車先進国の様に学校教育の中にしっかりと組み込んだり、簡易免許制度を導入するなど、抜本的な取り組みが必要な状況ではありますが、今回はいまできることとして“道路上での有効なコミュニケーション方法”を伝授いたします」といったお話しさせていただきました)
参加者の皆さんにどれくらい届いたか若干不安ではありますが、こういった機会をいただくことで自分自身の学びや気付きにもつながりますので、今後も「そもそも」の部分からしっかりと考えつつ、自転車の普及啓発に努めて参りたいと思います。

「ツアー・オブ・ジャパン東京ステージでは、BEEMS(交通機動隊員など交通部に所属する警察官の皆さんにより編成されている警視庁自転車安全利用指導啓発隊)の皆さんにパレードランへご参加いただいております」


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