・ブログ

栗村修のワールドツアーへの道

KURIMURA's Blog

大会終了のご挨拶

102029_01.jpg
今年で24回目の開催を迎えた「三菱地所 presents ツアー・オブ・ジャパン 2022」が無事に終了いたしました。皆さま本当にありがとうございました。

今大会の主要リザルトは以下の通りとなっております。

個⼈総合時間賞(グリーンジャージ)
1位 ネイサン・アール(チーム右京)10時間31分40秒
2位 ベンジャミン・ダイボール(チーム右京)+8秒
3位 トマ・ルバ(キナンレーシングチーム)+1分37秒

個⼈総合ポイント賞(ブルージャージ)
1位 レオネル・キンテーロ・アルテアガ(マトリックス パワータグ)45pt

個⼈総合⼭岳賞(レッドジャージ)
1位 ⼩林 海(マトリックス パワータグ)23pt

個⼈総合新人賞(ホワイトジャージ)
1位 宮崎 泰史(宇都宮ブリッツェン)10時間36分38秒

チーム総合順位
1位 チーム右京 31時間40分57秒

第1ステージ 信州飯田 
1位 ネイサン・アール(チーム右京)3時間04分25秒

第2ステージ 富士山
1位 ベンジャミン・ダイボール(チーム右京) 2時間33分18秒

第3ステージ 相模原
1位 岡 篤志(EFエデュケーション・NIPPO デヴェロップメントチーム)2時間33分37秒

第4ステージ 東京
1位 レイモンド・クレダー(チーム右京)2時間17分22秒

コロナ禍以降、2020年大会は開催を断念し、2021年大会は日本では初となる「バブル方式」でのレース開催に踏み切ったものの、観戦自粛をお願いをする形での開催となってしまいました…。

そして2022年、残念ながら2年連続での縮小開催となってしまったものの、地域密着型ステージの先駆者である「信州飯田ステージ」が復活し、一歩前進する形で「全ステージ有観客」での開催をなんとか実現することができました!

多くの制限があるなか、各会場で熱狂的な声援を送ってくださった観客の皆様。

レースバブル下での規律を守り、素晴らしいレースを魅せてくれたチーム・選手の皆様。

コロナ禍でのレース開催にご理解・ご協力くださりましたコース周辺住民の皆様、 企業・団体の皆様。

厳しい状況下で大会を支えてくださったJKA様、今年から冠協賛社として大会をサポートいただきました“日本の街や人を想う企業”である「三菱地所株式会社」様をはじめとした各協賛社様。

大会の開催をご支援くださった後援・協力の各団体、各公的機関の皆様。

制限のある中でレースの模様を熱く報じていただいたメディアの皆様。

厳しいレースを安全・公平にジャッジしてくださったコミセールやマーシャルの皆様。

膨大な準備作業を引き受けてくださった各ステージの実行委員会の皆様。

そして、大会運営に関わった全てのスタッフに対し、心より感謝の気持をお伝えいたします。

皆さま、本当に本当にありがとうございました。

我々TOJは、今後も自転車ロードレースが持つ様々な可能性と、各地域が求めている多様なニーズを繋ぎ合わせ、日本を元気にする「魂の旅」を継続して参ります。

また来年の大会でお会いしましょう!

ツアー・オブ・ジャパン 大会ディレクター 栗村修

100282_20.png100075_49.png

100075_54.png100075_46.png100282_22.png100282_26.png100075_58.png100075_47.png100282_19.png100282_09.png100075_28.png100282_07.png100282_12.png100075_59.png100075_57.gif100075_13.png100075_15.png100282_08.png100075_51.png100075_55.png100282_11.png100282_25.png100075_33.png100075_30.png100075_36.png100075_52.png100075_60.png

UCI ASIA TOURJCF CYCLEーJKA SOCIAL ACTIONMPCCRoad l'avenir

facebookXYouTubeInstagram
KEIRIN TOJ公式サイトは競輪の補助を受けて制作しています。

このページの先頭へ