国内レースはしっかり開催中
気がつけば3月も下旬となり、もうすぐ新年度の4月に入ります。
「ツアー・オブ・ジャパン2022」の開幕まであと8週間。4日間の縮小バージョンとはいえ、UCI公認レースを開催するための準備作業はこれから佳境に入っていくタイミングです。
現在、大会事務局や設営運営チームが中心となり、各種業務を担当する業者さんらと共にコロナ禍でのTOJ開催準備を粛々と進めています。
また、信州飯田、富士山、相模原の各ステージも、それぞれの自治体さんがエンジンとなって各実行委員会を運営し、急ピッチで安心安全かつ魅力的なステージの実現に向けてさまざまな取り組みを進めているところです。
そんな、2022年最初のUCI公認ロードレース開催に向けて関係者一同がんばっているところですが、一方、すでに国内ではいくつかのクリテリウム(後援:JCF)が開催されており、今回はそれらのレースの様子を簡単にご紹介したいと思います。
2月27日「第16回 明治神宮外苑⼤学クリテリウム(於:明治神宮外苑外周コース)」
学連の年間シリーズ戦である「全日本学生ロードレースカップ・シリーズ最終戦」に設定されている大学生にとっては非常に重要なレースであり、東京の中心部で開催されるメジャーなクリテリウムレースの一つです。
「東京のど真ん中にある明治神宮外苑の聖徳記念絵画館前をスタートフィニッシュとする“一等地クリテ”の代表格」
「今年のレースを制したのは中央大学の中村龍吉選手(写真中央)。昨年はボンバーヘッドで人目を引いてしましたが、今年はバッサリとショートヘアーになり、途中積極的な走りをみせつつも、最後は圧倒的なスプリントでアシストをしてくれたチームメイトに応える見事な勝利を飾りました」3月19〜20日「第1回 三菱地所 富士クリテリウムチャンピオンシップ(於:富士市役所前特設周回コース)」
静岡県富士市に新たに誕生した「第1回 Jatco 富士山サイクルロードレース」のメインレースとしての位置付けとなる都市型クリテリウム。JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)、JCL(ジャパンサイクルリーグ)、JICF(日本学生自転車競技連盟)の選手によるクリテリウムのチャンピオンを決めるというユニークな発想のレースで、各団体による予選レースを経て、決勝では3団体のトップ選手が激突。国内選手の競技力向上を目指し、富士地域の観光振興に寄与することを目的としており、将来的には本格的なロードレースの開催も視野に入れているとのこと。
「富士市道臨港富士線(通称:青葉通り)を駆け抜ける都市型クリテリウムだけあって、コース上には多くの地元のお客さんが集まり、初めて観る自転車レースの生の迫力を堪能していました。また、レースの方は、所属団体を超えて各選手が積極的なレースを展開し、最後は愛三工業レーシングチームが少数精鋭のトレインを組んで全日本チャンピオンの草場啓吾選手のリードアウトから発射した岡本隼選手が見事初代王者の座を勝ち取っています」この様に、国内レースは力強くコロナ禍からの回復を進めており、我々「ツアー・オブ・ジャパン」も、厳しいコースで開催される(選手の実力が問われる)国際レースとして、しっかりと準備を継続させていきたいと思います。


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