TOJリーダージャージ
今回は、2021年にリニューアルした「ツアー・オブ・ジャパン」の「各賞リーダージャージ」を改めてご紹介したいと思います。
数日間に亘って総合成績を争うステージレースのなかで、「各賞リーダージャージ」というのは、ある意味で「レースの顔」と言っても良い大きな存在です。
「2021年ツアー・オブ・ジャパン」は、「Champion System Japan 様」にスポンサードいただき、日本らしさを強調した4枚の魅力的なリーダージャージを用意いたしました。
Champion System デザインコンセプト
「“日本”という漢字をモチーフとしたブロック調のグラフィックデザイン」
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以下、各賞リーダージャージとなります。
個人総合時間賞(グリーン)
~最も賞賛される総合優勝者の称号~
増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)が獲得
ポイント賞(ブルー)
~平坦ステージでゴールをねらうスプリンターのための賞~
川野碧己選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)が獲得
山岳賞(レッド)
~過酷な上りで暴れまくる山岳スペシャリストが着用~
増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)が獲得
写真は繰り上げ着用するトマ・ルバ選手(キナンサイクリングチーム)
新人賞(ホワイト)
~23歳以下で個人総合時間順位最上位の選手に贈られる~
留目夕陽選手(日本ナショナルチーム)が獲得
ステージレースでは、レース終了後すぐにChampion System社のオリジナルプリントマシーンを使用し、表彰用の各種リーダージャージが瞬時に用意されます。