SNSフォロワー数
東京オリンピック・パラリンピックが終了しました。
自転車競技では、「女子オムニアム」で梶原悠未選手が銀メダルを獲得し、「女子個人タイムトライアルC1-3(運動機能)」及び「女子個人ロードレースC1-3(運動機能)」で杉浦佳子選手が金メダルを獲得し、見事パラリンピックロード種目2冠を達成しています。
アスリートの皆さまからいただくエネルギーの大きさに改めて驚くとともに、たくさんの感動を本当にありがとうございました。
さて、今回はそんなアスリートの皆さんの素顔に迫る際に必ずチェックする各選手のSNSについて、そのフォロワー数をランダムにピックアップしつつ、世界的な自転車ロードレースの選手と他スポーツのトップ選手の数字を参考までに比較(現在主流のInstagram)してみました。
クリスティーナ・ロナウド 3.3億人(サッカー)
リオネル・メッシ 2.6億人(サッカー)
ネイマール 1.6億人(サッカー)
レブロン・ジェームズ 9731万人(バスケット)
大坂なおみ 286.6万人(テニス)
ペテル・サガン 195.6万人(スロバキア)
リゴベルト・ウラン 139.6万人(コロンビア)
ナイロ・キンタナ 138.1万人(コロンビア)
エガン・ベルナル 128万人(コロンビア)
久保建英 126.3万人(サッカー)
大谷翔平 120.6万人(野球)
クリス・フルーム 114.4万人(イギリス)
ジュリアン・アラフィリップ 83.2万人(フランス)
マチュー・ファンデルプール 81.2万人(オランダ)
リチャル・カラパス 70.4万人(エクアドル)
ワウト・ファンアールト 55.8万人(ベルギー)
錦織圭 54.3万人(テニス)
プリモシュ・ログリッチ 50.4万人(スロベニア)
レムコ・エヴェネプール 47.9万人(ベルギー)
タデイ・ポガチャル 47.7万人(スロベニア)
ヴィンチェンツォ・ニバリ 45.9万人(イタリア)
アレハンドロ・バルベルデ 33.1万人(スペイン)
やはりその競技のマーケットの大きさがフォロワー数自体にも反映されている様に感じます。