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栗村修のワールドツアーへの道

KURIMURA's Blog

NTN presents 第20回 ツアー・オブ・ジャパン

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3月8日(水)に「ツアー・オブ・ジャパン」史上初となる、大会冠スポンサー決定のリリースが配信されました。

今年で20回目の開催を迎える国内最大規模のUCI公認ステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」の冠協賛社に決定したのは、大阪市西区に本社を置く世界的なベアリングメーカー「NTN株式会社(代表取締役社長:大久保博司氏/東証一部上場)」様で、3月29日に東京・恵比寿にある「SUBARU STAR SQUARE」にて開催予定の「公式記者発表」に於いて、今年一新される「大会ロゴ」とともに詳しい経緯などをお知らせする予定となっています。

尚、冠協賛社決定に伴いまして、2017年の「ツアー・オブ・ジャパン」の正式名称は、

「NTN presents 第20回 ツアー・オブ・ジャパン」
(英語表記:NTN presents 20th Tour of Japan)

という表記となります。

今年、創業100周年を迎える「NTN株式会社」様には、「ツアー・オブ・ジャパン」が推進する「地域貢献・社会貢献活動」などを高く評価いただき、「ツアー・オブ・ジャパン」各ステージでは「NTN 回る学校」と称したワークショップ(同社のテクニカルサービスカーを使用したベアリングの仕組みや省エネルギーについての教室)なども開く予定となっており、20回目を迎える記念すべき大会で、この様な素晴らしい形でご協賛いただけることを関係者一同深く感謝しております。

そんな、改めて気が引き締まる想いで迎える20回目の「ツアー・オブ・ジャパン」ですが、このブログのタイトルが「栗村修のワールドツアーへの道」となっていることから、実際に世界のワールドツアーのなかで「タイトルスポンサー」を設定しているレースを参考までに以下挙げてみました。

Santos Tour Down Under(オーストラリア)
Omloop Het Nieuwsblad(ベルギー)
Record Bank E3 Harelbeke(ベルギー)
Amstel Gold Race(オランダ)
Amgen Tour of California(アメリカ)
Prudential RideLondon - Surrey Classic(イギリス)
Eneco Tour(ベネルクス)

正式なレース名に企業が入っているレースは全部で7レースとなっています。

国内でもすでに、「ジャパンカップサイクルロードレース」と「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が冠協賛社を獲得しており、今後も、自転車ロードレースが持つ価値を生かした新たなパートナーシップが生まれることを期待しています。

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