第8ステージ<速報>
6月5日(日)ツアー・オブ・ジャパン第8ステージ(東京/112.7km)
リアルスタート直後から活発にアタックが始まり、大井埠頭周回コースに入ってもアタックは継続され、2周目で、入部 正太朗(SMN)、サム・クローム(AIW)、アルヴィン・モアゼミ(PKY)、鈴木 譲(BLZ)、エイドリアン・ヘギヴァリ(UHC)、内間 康平(BGT)、秋丸 湧哉(SMN)、新城 幸也(LAM)、メヘディ・ソフラビ(TST)、ホセ ヴィセンテ・トリビオ(MTR)ら10名による逃げが決まった。
10名による逃げは続き、最大2分40秒まで差がついたが、残り1周というところで集団とのタイム差は1分になった。そのまま集団が先頭を吸収するかと思われたが先頭のスピードも落ちず、エイドリアン・ヘギヴァリ(UHC)、内間 康平(BGT)、アルヴィン・モアゼミ(PKY)、サム・クローム(AIW)、入部 正太朗(SMN)、鈴木 譲(BLZ)の6名のゴールスプリントになり、サム・クローム(AIW)が堺ステージ、美濃ステージに続く、アヴァンティのツアーオブジャパン2016、3勝目に輝いた。