第6ステージ＜速報＞
６月３日（金）ツアー・オブ・ジャパン第６ステージ（富士山／11.4km）
リアルスタート後、残り９km地点をすぎたあたりから、集団が２つに分かれ先頭集団は約40名になり、その中からレザー･ホセイニ（PKY）、ラヒーム･エマミ（PKY）、ガーデル･ミズバニ・イラナグ（TST）、ミルサマ･ポルセイェディゴラコール（TST）、オスカル･プジョル（UKO）、マルコス・ガルシア（KIN）の６名がアタックをかけ、残り４km地点をすぎたあたりで、オスカル･プジョル（UKO）が単独でアタック。
マルコス・ガルシア（KIN）、ミルサマ･ポルセイェディゴラコール（TST）が追走をかけたが、先頭のオスカル･プジョル（UKO）に距離を離され、残り１kmを過ぎたところで、40秒のタイム差になった。
オスカル･プジョル（UKO）はそのまま追走との差を広げ、２位に56秒の差をつけ圧勝。イラン勢の富士山ステージ３連勝を阻止した。
