いなべ市内の小学校でウィーラースクール開催
2015年5月18日 移動・休息日
昨日より開幕した第18回ツアー・オブ・ジャパン。
第1ステージ堺は、71,000人の観客が押し寄せた大阪府堺市から150km東へ移動したチーム、スタッフ約300名の一行は田園広がる三重県いなべ市へ移動いたしました。
ウィーラースクール in いなべ。
この休息日には国内チームがいなべ市内の小学校へウィーラースクールのブラッキー中島氏による教室へ駆けつけてくれました。
また、別の市内小学校には選手が表敬訪問してこどもたちと触れ合いました。
それぞれの訪問先は、阿下喜小学校には、宇都宮ブリッツエンの大久保陣選手、鈴木譲選手、阿部嵩之選手、青柳憲輝選手が訪問。
十代小学校には、宇都宮ブリッツエン増田成幸選手、那須ブラーゼンの吉岡直哉選手、鈴木龍選手、新城雄大選手と栗村修大会副ディレクターが訪問。
中里小学校には、宇都宮ブリッツエン鈴木真理選手、那須ブラーゼンの岩井航太選手、佐野淳哉選手、雨澤毅明選手と栗村修大会副ディレクターが訪問。
一方、夕方には国内チーム監督が市内ゴルフ場にていなべ市開催の公式レセプションへ出席。
短い時間ではありましたが、日沖 靖市長のいなべ市産の食べ物にしばし舌鼓を鳴らしました。
来日チームは、大阪から三重県に選手用バスにて移動しホテルにて休息をいたしました。
明日の5月19日(火)は新ステージのいなべでの初開催、距離は130.7kmで競われます。