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2012-05-27 14:57:43 レースレポート

第6ステージレポート

フィニッシュ後、西谷のポイント1位を確認する2人
フィニッシュ後、西谷のポイント1位を確認する2人

最終第6ステージ(東京ステージ)は11時に日比谷シティー前をパレードスタート。大井埠頭周回コースを14周する112.7kmのコース。
個人総合ポイントの上位はポイントが僅差のため、序盤から激しいスプリント勝負が展開する。3回のスプリントポイント全てでポイントを獲得したNo61西谷泰治(愛三)が44ポイント。No91マリウス・ヴィズィアック(マトリックス)が40ポイント。No113マキシミリアーノ・リケーゼ(ニッポ)が40ポイントと続く。
レースは集団のまま完全にチームNIPPOのペース。グリーンジャージを守るため盤石な動きで集団をコントロールする。
勝負は最後のゴールスプリント勝負。西谷泰治が抜け出し、今大会初めての日本人区間賞を獲得するとともに、個人総合ポイント賞(69ポイント)も獲得した。
個人総合時間賞はNo112フォルッナート・バリアーニ(ニッポ)が獲得。チーム総合成績もNIPPOが獲得した。

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