宮澤崇史がアジア選手権エリート男子ロードで3位
アジア最高のスプリンターとして君臨する宮澤崇史
第28回アジア自転車競技選手権大会は最終日となる4月17日、奈良県の布目ダム周回コースでエリート男子ロードレースを行い、別府史之(25=スキル・シマノ)が優勝した。2年連続の優勝をねらった宮澤崇史(30=梅丹本舗・GDR)が3位。宮澤は07年ツアー・オブ・ジャパンの大阪ステージで優勝。第12回大会でも注目される存在となる。
1位 別府史之(スキル・シマノ)3時間50分41秒
3位 宮澤崇史(梅丹本舗・GDR)13秒遅れ
7位 西谷泰治(愛三工業)29秒遅れ
10位 新城幸也(梅丹本舗・GDR)2分42秒遅れ