TOJアンバサダー及びTOJホームステージのご紹介
「三菱地所 presents ツアー・オブ・ジャパン2022」 をサポートする「TOJ アンバサダー」「TOJホームステージ」をご紹介いたします。
<TOJ アンバサダー>
「ツアー・オブ・ジャパンの顔として大会を強力にサポートするTOJアンバサダー」
ツアー・オブ・ジャパンで活躍してきた往年の名選手や各ステージに縁のあるレジェンドライダー、ツアー・オブ・ジャパンに深い繋がりのある関係者などが、会場解説者やプレゼンターなどとしてレースを盛り上げていきます。各開催地とツアー・オブ・ジャパンとを結ぶ「親善大使」として、次世代の自転車ロードレースをツアー・オブ・ジャパンと共に創りあげていきます。
◯信州飯田ステージアンバサダー
福島晋一 氏/FUKUSHIMA Shinici
1971年9月13日大阪府生まれ
「2003年全日本ロード レース優勝、2004年ツアー・オブ・ジャパン個人総合優勝。2013年引退後は若手育成のアジア選手によるボンシャンスアジアサイクリングアカデミーと地域密着型のチームボンシャンスを立ち上げる。2021年、道の駅南信州とよおかマルシェ北側に自転車レンタル、販売をするボンシャンスサイクルベースをオープン」
◯富士山ステージアンバサダー
飯島誠 氏/IIJIMA Makoto
1971年2月12日東京都生まれ
ブリヂストンサイクル株式会社 ブランド推進部市場開発課
「3度五輪出場した日本自転車競技界のレジェンドの一人。26年間に及ぶレースではトラックからロードレースまでマルチに活躍。全日本 個人タイムトライアルは3度の優勝、ツールドチャイナ個人総合優勝など」
◯相模原ステージアンバサダー
初山翔 氏/HATSUYAMA Sho
1988年8月17日神奈川県相模原市生まれ
「2011年に宇都宮ブリッツェンでプロデビュー。2013年にブリヂ ストンアンカー移籍、2016年全日本選手権(伊豆大島)ロード レース優勝。2018年UCIプロコ ンチネンタルチームNIPPOヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニの選手として、再び活動の舞台をヨーロッパへと移し2019年ジロ・デ・イタリアで活躍後、引退」
◯東京ステージアンバサダー
今中大介 氏/IMANAKA Daisuke
1963年7月24日広島県生まれ
「シマノレーシング所属時代には国内タイトルを手に、1994年プロに転向。1996 年に日本人としてツール・ド・フランスに初出場。翌年引退後はテレビ、ラジ オ、サイクリングイベントで活躍中」
<TOJ ホームステージ>
「ツアー・オブ・ジャパンに出場する国内チームが、各ステージのホームチームを担当し、応援するという気持ちを積極的に刺激」
他のスポーツに比べて「ホームゲーム(ホームステージ)」という概念が薄い自転車ロードレースですが、近年は国内でも地域密着型チームの台頭により、贔屓の地元チームを応援するという価値観が急速に育ちつつあります。そこでツアー・オブ・ジャパンでは、ステージごとに独自の「ホームチーム」を設定し、地元の人たちが「想いを込めて応援する」対象をレースサイドから提案していきます。また、「ホームチーム」に指定されたチームは、レース開催期間外にも「ホームステージ」を訪れ、例えば、子どもたちとの交流イベント参加や、対象地域内での強化合宿の実施など、「本物の交流=地元チーム」という価値観を育てていき、「本気で応援する」「本気で応援される」という文化を創りあげていきます。
<信州飯田ステージホームチーム>
チーム右京
<富士山ステージホームチーム>
チームブリヂストンサイクリング
<相模原ステージホームチーム>
チーム右京
<東京ステージホームチーム>
日本ナショナルチーム