タカコネコさんのVC福岡のレース活動レポ
本格的なレースシーズン前に、タカコネコさんが地元福岡のチームで観戦熱を注入してきたようです!
2019年「ツアー・オブ・ジャパン」の情報もちらほらと目に届くようになり、シーズンインが待ち遠しいタカコネコです♪
さて今回は、私の住むまち福岡をホームタウンとする自転車ロードレースチーム「VC福岡」を紹介させていただきます(〃'ᴗ'〃)
チーム発足は2010年秋。
2012年よりチーム代表となった佐藤信哉氏については、人望が厚く、人柄としてはとても前向きで大きい、といった印象を私は持っています(*^^*)
地域に根ざしたチームを目指すため、栗村さんや現宇都宮ブリッツェン柿沼社長や廣瀬GMにアドバイスを求めるなどの行動力もかねそなえ、そしてチームは2014年、念願の「Jプロツアー」に昇格しました!
しかしながらわずか1年で降格という挫折を味わいます...。
それでも心折れることなく、2015年、佐藤氏は選手としてJエリートツアーでの個人総合優勝をつかみとり、2016年、チームは再びJプロツアーへ。今季は新たに3名の選手が加入し、実績のあるJエリート選手や市民レーサーが勢揃いとなっています。
さてそんな中、、2月10日に行われたVC福岡(VCドリームス)主催のレースイベントへ出かけてきました。
「トレーニングレース in HSR九州サーキット」
地域貢献活動のひとつとして、より多くのサイクリストが「お気軽に」レース体験をできるように、というコンセプトをもとに考えられたイベント。熊本県菊池郡、Hondaグループにより運営されている自動車レース場において、カーレースの合間にサーキットをお借りし、自転車ロードレースを開催するということでした。1周2.3kmのひたすら風を受けるコースですw
まずはチームタイムトライアルから(3周6.9km)
出走条件は、1チーム3~5名ですが、エントリーの際に人数が揃わなくても大丈夫!なんと、VC福岡の選手が助っ人で入ってくれるということでした。それはかなりのアドバンテージじゃない?!と思っていたら...「但し助っ人は1人だけ」という条件つきでした。世の中そう甘くはないのですにゃ(笑)
TTの後は、オープンロードレース(10周回23km)
佐藤選手と松木選手が序盤から集団をぶっちぎって逃げます!ロードレースといえども、距離が短いので始めから全力疾走です!
私も今季初のレース観戦を楽しみました。「ラスト1周ふぁいとー!」٩(*´︶`*)۶
そして惜しくもタイムアウトとなってしまった選手の雄叫びがとても印象的でした。「レベルがちげ(違)ーっ!」
Jプロツアーで戦っている選手たちと一緒に走るのだから、それは無理もないですよね。 それだけ真剣に走ったということ。この悔しさを爆発させたような叫びを聞いて、私はなんだか人間らしくていいな、とその光景を美しく思いました(^^)
サイクリストにとって、日々のトレーニングの成果を試す機会という意味でも、このようなミニレースの開催はありがたいのではないでしょうか。
佐藤選手はゴールするやいなや、ケガ人の有無を確認されていました。お疲れさまです。
「お気軽な」レースなのに、副賞はこんなに豪華!(゚o゚;;
レース後は個人的に今季のJPTメンバーを紹介していただきました。前々から応援していることを絶賛アピールしつつ、がめんださんのイラストバナーを広げると「あっこれ見たことある!」とある選手がポツリ。そして「確かブリッツェンのもあったような...似たような...」という的確なツッコミもいただきましたタカコネコです、どんまい(笑)
近年は全国各地に地域型のチームが増えてきていますが、何と言っても九州で唯一の自転車ロードレースチームです。そしてこの九州という日本の端っこの方でも自転車普及活動に努めております。
そんな「VC福岡」を全国の皆さま、どうぞお見知りおきくださいませ~☆もちろん私も地元福岡のロードレースシーンを盛り上げるべく、しっかり応援していきたいと思います(o^―^o)ノ
さて今回は、私の住むまち福岡をホームタウンとする自転車ロードレースチーム「VC福岡」を紹介させていただきます(〃'ᴗ'〃)
チーム発足は2010年秋。
2012年よりチーム代表となった佐藤信哉氏については、人望が厚く、人柄としてはとても前向きで大きい、といった印象を私は持っています(*^^*)
地域に根ざしたチームを目指すため、栗村さんや現宇都宮ブリッツェン柿沼社長や廣瀬GMにアドバイスを求めるなどの行動力もかねそなえ、そしてチームは2014年、念願の「Jプロツアー」に昇格しました!
しかしながらわずか1年で降格という挫折を味わいます...。
それでも心折れることなく、2015年、佐藤氏は選手としてJエリートツアーでの個人総合優勝をつかみとり、2016年、チームは再びJプロツアーへ。今季は新たに3名の選手が加入し、実績のあるJエリート選手や市民レーサーが勢揃いとなっています。
さてそんな中、、2月10日に行われたVC福岡(VCドリームス)主催のレースイベントへ出かけてきました。
「トレーニングレース in HSR九州サーキット」
地域貢献活動のひとつとして、より多くのサイクリストが「お気軽に」レース体験をできるように、というコンセプトをもとに考えられたイベント。熊本県菊池郡、Hondaグループにより運営されている自動車レース場において、カーレースの合間にサーキットをお借りし、自転車ロードレースを開催するということでした。1周2.3kmのひたすら風を受けるコースですw
まずはチームタイムトライアルから(3周6.9km)
出走条件は、1チーム3~5名ですが、エントリーの際に人数が揃わなくても大丈夫!なんと、VC福岡の選手が助っ人で入ってくれるということでした。それはかなりのアドバンテージじゃない?!と思っていたら...「但し助っ人は1人だけ」という条件つきでした。世の中そう甘くはないのですにゃ(笑)
TTの後は、オープンロードレース(10周回23km)
佐藤選手と松木選手が序盤から集団をぶっちぎって逃げます!ロードレースといえども、距離が短いので始めから全力疾走です!
私も今季初のレース観戦を楽しみました。「ラスト1周ふぁいとー!」٩(*´︶`*)۶
そして惜しくもタイムアウトとなってしまった選手の雄叫びがとても印象的でした。「レベルがちげ(違)ーっ!」
Jプロツアーで戦っている選手たちと一緒に走るのだから、それは無理もないですよね。 それだけ真剣に走ったということ。この悔しさを爆発させたような叫びを聞いて、私はなんだか人間らしくていいな、とその光景を美しく思いました(^^)
サイクリストにとって、日々のトレーニングの成果を試す機会という意味でも、このようなミニレースの開催はありがたいのではないでしょうか。
佐藤選手はゴールするやいなや、ケガ人の有無を確認されていました。お疲れさまです。
「お気軽な」レースなのに、副賞はこんなに豪華!(゚o゚;;
レース後は個人的に今季のJPTメンバーを紹介していただきました。前々から応援していることを絶賛アピールしつつ、がめんださんのイラストバナーを広げると「あっこれ見たことある!」とある選手がポツリ。そして「確かブリッツェンのもあったような...似たような...」という的確なツッコミもいただきましたタカコネコです、どんまい(笑)
近年は全国各地に地域型のチームが増えてきていますが、何と言っても九州で唯一の自転車ロードレースチームです。そしてこの九州という日本の端っこの方でも自転車普及活動に努めております。
そんな「VC福岡」を全国の皆さま、どうぞお見知りおきくださいませ~☆もちろん私も地元福岡のロードレースシーンを盛り上げるべく、しっかり応援していきたいと思います(o^―^o)ノ