タカコネコさんのジャパンカップ観戦
自転車シーズンもすっかりオフな今日この頃。ジャパンカップ振り返りレポートをタカコネコさんが♪
行ってきました!『2018ジャパンカップサイクルロードレース』宇都宮。
今年もJAPAN CUPトレインに始まり、チームプレゼンテーション、クリテリウム、ロードレースからのアフターパーティーと全力で楽しんできたわけなのですが、初っ端からちょっとしたハプニンングが勃発。とはいえ、完全なるワタクシゴトなのでわざわざ特筆することでもないのですが、、、後ほどおつきあいください!え?(笑)
まずは今年のジャパンカップを簡単に写真でふりかえります(´∀`)ノ
【チームプレゼンテーション】
(そういえばオリオン通りにいたライトくんが、お散歩中のお犬さまに激しく吠えられていたなあ笑)
今年の目玉商品的な(?)TREKはデゲンコルブ選手と新型フォレスター。ステッカーにメッセージを書いて貼っていくと車体が山岳賞ジャージなデザインに!素敵*(b'v'*)
【クリテリウム(パレード)】
優勝はデゲンコルブ。今年もTREKが強かった!
【ロードレース】
朝早くから思い思いに準備をはじめます。がめんださんのイラストバナーが大集結!そして古賀志林道は毎年ひとで埋めつくされますが、今年は例年よりもいくぶん少なかった印象。県内のイベントが重なっていた影響でしょうか。
引退発表をしたオスカル・プジョル選手(チーム右京)。まるでその勇姿を観戦者の目に焼きつけるような大逃げ。
そして後方では、地元宇都宮ブリッツェンがレース終盤まで集団をコントロール!昨年3位表彰台をはたした雨澤選手にも期待がかかります。
青いチームの若い選手たちも必死で食らいつきました。
優勝はロブ・パワー選手(ミッチェルトン・スコット)。今年は改めてヨーロッパ勢の強さが目立ったような印象でした。
それにしても宇都宮ブリッツェンの集団コントロールには心震えました。強いものは弱いものを押さえつける力が働くというのはどの世界にもあることですが、レースの集団内においても、やはり強いチーム相手では前に行かせてもらえないのだそう。そんな中でのこの戦いっぷりには目を惹きつけられたし、そして何よりも本気で勝ちを狙っているということがとても伝わってきました。結果は伴わずとも感動をもらったことには間違いありません(´∀`)
【タカコネコのドタバタ劇】
というわけで忘れもしない旅のハプニングを(^▽^;)それは交通機関の遅延が重なり、危うくジャパンカップトレインに乗り遅れそうになる!という事態が発生したのでした。以下、カヨォンバットさんとのメッセージのやりとりですが、徐々に緊迫した空気が流れていく様を、どうぞ生あたたかい目でお楽しみくださると幸いです。ちなみにジャパンカップトレインの受付時間は13:00~13:45、出発は14:10(東武鉄道浅草駅)でした。余裕をもって13時までには到着する予定がぁぁぁ... ... ... ...!(;゚;Д;゚;)
10月19日(金)
10:50 (福岡空港離陸。40分の遅延、ここからすべての悪循環が始まる)
12:30 (羽田空港到着。急いで羽田から浅草に向かおうとするも、事故の影響で電車がホームに入ってこない!)
13:15 (やっと電車に乗車したものの、ダイヤ調整のために途中停車!)
こんな感じでやり取りは緊迫感たっぷり?!
13:39 タ>乗れなくても※特別観覧席には入れるよね...?(一旦弱気になるが、まだわずかな可能性はあると考えなおす。乗りたい~!)
(※チームプレゼンテーション会場の前方に入れるという特典)
13:49 カ>14時までは駅の前にいる。ギリギリまで待ってるから!
13:50 タ>多分、浅草着くの14:02かな...先に中はいってて!
13:55 カ>改札前に来た。ナオキッテルと荷物、先にホームに入ったから私もダッシュできるから!
14:02 タ >あと2駅
14:03 カ>ヤバイやつだ...でもまだ電車来てないから!
その後のことはよく覚えていません。電車をおり、スーツケースを抱えて駅の構内をひたすら走る。観光客という人混みを縫うようにして走り、階段を上ったり下りたり上ったりして、東武鉄道の浅草駅までたどりついたら駅員さんがスーツケースを運んでくれて。ぜーぜーはぁはぁオールアウト寸前な感じで車両に乗りこみました。間にあった~~~(T_T)
14:10 出発時刻ギリギリだったのか、もしかしたら少し待っていただいたのかもしれません。。。
廣瀬さん、栗村さん、怜ちゃん他、お騒がせした皆さま本当にすみませんでした。廣瀬さんが「素晴らしいチームワーク」という言葉でフォローしてくださいましたが、本当にカヨォンバット&ナオキッテルさんのおかげ!ありがとう。「チームワーク」、そして「最後まであきらめないこと」、これって自転車ロードレースからも学ぶことなんですよね!
そんなわけで今年のジャパンカップはなかなかエキサイティングな始まりだったのですが、過ぎてしまえばこれも良き思い出。来年こそは遅刻せずに乗車しますっ(≧▽≦)
(写真協力:N.Ito)
今年もJAPAN CUPトレインに始まり、チームプレゼンテーション、クリテリウム、ロードレースからのアフターパーティーと全力で楽しんできたわけなのですが、初っ端からちょっとしたハプニンングが勃発。とはいえ、完全なるワタクシゴトなのでわざわざ特筆することでもないのですが、、、後ほどおつきあいください!え?(笑)
まずは今年のジャパンカップを簡単に写真でふりかえります(´∀`)ノ
【チームプレゼンテーション】
(そういえばオリオン通りにいたライトくんが、お散歩中のお犬さまに激しく吠えられていたなあ笑)
今年の目玉商品的な(?)TREKはデゲンコルブ選手と新型フォレスター。ステッカーにメッセージを書いて貼っていくと車体が山岳賞ジャージなデザインに!素敵*(b'v'*)
【クリテリウム(パレード)】
優勝はデゲンコルブ。今年もTREKが強かった!
【ロードレース】
朝早くから思い思いに準備をはじめます。がめんださんのイラストバナーが大集結!そして古賀志林道は毎年ひとで埋めつくされますが、今年は例年よりもいくぶん少なかった印象。県内のイベントが重なっていた影響でしょうか。
引退発表をしたオスカル・プジョル選手(チーム右京)。まるでその勇姿を観戦者の目に焼きつけるような大逃げ。
そして後方では、地元宇都宮ブリッツェンがレース終盤まで集団をコントロール!昨年3位表彰台をはたした雨澤選手にも期待がかかります。
青いチームの若い選手たちも必死で食らいつきました。
優勝はロブ・パワー選手(ミッチェルトン・スコット)。今年は改めてヨーロッパ勢の強さが目立ったような印象でした。
それにしても宇都宮ブリッツェンの集団コントロールには心震えました。強いものは弱いものを押さえつける力が働くというのはどの世界にもあることですが、レースの集団内においても、やはり強いチーム相手では前に行かせてもらえないのだそう。そんな中でのこの戦いっぷりには目を惹きつけられたし、そして何よりも本気で勝ちを狙っているということがとても伝わってきました。結果は伴わずとも感動をもらったことには間違いありません(´∀`)
【タカコネコのドタバタ劇】
というわけで忘れもしない旅のハプニングを(^▽^;)それは交通機関の遅延が重なり、危うくジャパンカップトレインに乗り遅れそうになる!という事態が発生したのでした。以下、カヨォンバットさんとのメッセージのやりとりですが、徐々に緊迫した空気が流れていく様を、どうぞ生あたたかい目でお楽しみくださると幸いです。ちなみにジャパンカップトレインの受付時間は13:00~13:45、出発は14:10(東武鉄道浅草駅)でした。余裕をもって13時までには到着する予定がぁぁぁ... ... ... ...!(;゚;Д;゚;)
10月19日(金)
10:50 (福岡空港離陸。40分の遅延、ここからすべての悪循環が始まる)
12:30 (羽田空港到着。急いで羽田から浅草に向かおうとするも、事故の影響で電車がホームに入ってこない!)
13:15 (やっと電車に乗車したものの、ダイヤ調整のために途中停車!)
こんな感じでやり取りは緊迫感たっぷり?!
13:39 タ>乗れなくても※特別観覧席には入れるよね...?(一旦弱気になるが、まだわずかな可能性はあると考えなおす。乗りたい~!)
(※チームプレゼンテーション会場の前方に入れるという特典)
13:49 カ>14時までは駅の前にいる。ギリギリまで待ってるから!
13:50 タ>多分、浅草着くの14:02かな...先に中はいってて!
13:55 カ>改札前に来た。ナオキッテルと荷物、先にホームに入ったから私もダッシュできるから!
14:02 タ >あと2駅
14:03 カ>ヤバイやつだ...でもまだ電車来てないから!
その後のことはよく覚えていません。電車をおり、スーツケースを抱えて駅の構内をひたすら走る。観光客という人混みを縫うようにして走り、階段を上ったり下りたり上ったりして、東武鉄道の浅草駅までたどりついたら駅員さんがスーツケースを運んでくれて。ぜーぜーはぁはぁオールアウト寸前な感じで車両に乗りこみました。間にあった~~~(T_T)
14:10 出発時刻ギリギリだったのか、もしかしたら少し待っていただいたのかもしれません。。。
廣瀬さん、栗村さん、怜ちゃん他、お騒がせした皆さま本当にすみませんでした。廣瀬さんが「素晴らしいチームワーク」という言葉でフォローしてくださいましたが、本当にカヨォンバット&ナオキッテルさんのおかげ!ありがとう。「チームワーク」、そして「最後まであきらめないこと」、これって自転車ロードレースからも学ぶことなんですよね!
そんなわけで今年のジャパンカップはなかなかエキサイティングな始まりだったのですが、過ぎてしまえばこれも良き思い出。来年こそは遅刻せずに乗車しますっ(≧▽≦)
(写真協力:N.Ito)