TOJ京都ステージ 自転車教室開催
京都ステージ実行委員会
福島慎也
ツアー・オブ・ジャパンで各ステージごとに応援チームを設定する「TOJホームステージ」制。
京都ステージでは、昨年、国内最高峰ツアーの「Jプロツアー」で、個人・団体ともに年間総合優勝を果たした「マトリックスパワータグ」をホームチームに迎えました!
ホームチームと連携した取組として、京都ステージを構成する京田辺市と精華町で自転車教室を開催。
これまでも、子ども向け自転車教室の第一人者、ブラッキー中島さんによるウィーラースクールは開催してきましたが、ホームチームを招いての教室は今回が初めてでした。
精華町では、町内の一大イベント、「せいか祭り」において、また京田辺市では、スタート地点、普賢寺ふれあいの駅に近い、山城田辺自動車学校で開催しました。
両日とも、寒空の下での教室となりましたが、子どもたちは元気いっぱい!選手による交通ルールやマナーの講義に始まり、一本橋やスラロームなど、選手に手ほどきを受けながら、楽しそうに走り回っていました!
京田辺市の教室では、会場が自動車教習所ということで、交差点やS字、坂や踏切など、さまざまなコースを安全に楽しむことができました。
また、教室後には子どもたちや保護者の方から、いろんなお声をいただきました。
・自転車にも慣れてきて、安全意識が薄れていたのでいい機会だった。
・子どもにとって、選手と出会える機会は非常に貴重です。
・実際に選手やロードバイクを見ることで、さらに興味が深まった。
・選手と走ったことがいい思い出になり、次の世代が生まれてくる。
・今度レースをやってみたい!
・自転車にも慣れてきて、安全意識が薄れていたのでいい機会だった。
・子どもにとって、選手と出会える機会は非常に貴重です。
・実際に選手やロードバイクを見ることで、さらに興味が深まった。
・選手と走ったことがいい思い出になり、次の世代が生まれてくる。
・今度レースをやってみたい!
などなど…
マトリックスへの応援の声もたくさんいただきました!
地元にホームチームがあることで、地域の方々に喜んでいただき、ツアー・オブ・ジャパンの開催地としての誇りや愛着につながり、そして、ホームチームへの応援の気持ちが広がることで、選手に力を与え、よりいっそう京都ステージが盛り上がればと思います。
そのような思いを込めて、京都ステージのホームチーム、マトリックスパワータグと一緒に、今後も自転車教室や交流イベントなどに取り組んでいきたいと思います!