カヨォンバットさんのジャパンカップ観戦

今シーズンのロードレースが終了して、早くもロスに陥っているカヨォンバットさんが独自目線でジャパンカップを振り返ります！

★ジャパンカップトレイン
今年はいつもと違うジャパンカップを体験！ということで、ジャパンカップトレインで宇都宮入りすることに。
その模様は、タカコネコちゃんの記事をぜひ。乗車前にジャパンカップトレインのアテンド役である廣瀬GMと栗村さんと記念撮影。なんですが、「ジャパンカップ」にちなんで、「JC」ポーズを決めようと思ったらグダグダに(笑)そうそう、乗車特典で配られたものの中に、甘栗が。これは栗村さんへのリスペクトだったのでしょうか。

★チームプレゼン
チームプレゼンテーションは、ジャパンカップトレインの特典としてプレスエリアとほぼ同じ場所で見ることができました。カヨォンバットのツボだったチームを写真で振り返ります。

その①ジャパンナショナルチーム
今回はジャージがリニューアルするということで、NEWデザインのお披露目でした。後ろのデザインを披露する岡本選手が「背中で語るオトコ」風でかっこいい。そしてその後ろで入部選手は何をウケてるのでしょうか(笑)

その②マトリックスパワータグ
毎度のことながら、普通では終わらないマトリックスパワータグ。「緑のチームなので緑のものを身に着けて・・・ということでしたが、佐野選手は【素肌にダウンベスト】、安原選手は【移籍先のチームジャージ】と、もはや何でもありな状況でした。この後、安原座長による選手全員参加の新喜劇ばりのネタが続きました。

その③NIPPOヴィーニファンティーニ
「コンタもいいけどカノラもね」ということで、TOJ以来、すっかり魅せられているカノラにぽわわんのカヨォンバット。
クールなカノラのそばでじゃれあう他のメンバーたち。これ、ステージの並び順を巡って「お前、前にいけや〜」「お前がいけや〜」なやり取りだったようです。こういうときは、だいたいサンタロミータが言い出しっぺだそうです。

★クリテリウム
土曜日のクリテリウムは生憎の雨。午前中は宇都宮森林公園にオープンレース等を見に行くため、今年は奮発してエキサイトシートを購入しました。思いついたのが遅かったので、２列目だったのが残念でしたが、パレードランでしっかり選手たちに気が付いてもらえました。

雨によりレース周回数が減ってしまいましたが、エキサイティングなレースをより近いところで堪能することが出来たので満足です。
それにしても、カノラ強かったーーーーー。

★ロードレース
日曜日のロードレースも雨模様。レインポンチョと長靴でしっかり雨対策をして宇都宮森林公園へ。今回はがめんだ画伯にお願いして、NIPPOの応援フラッグを準備。雨でも大丈夫な素材なのでしっかり持って応援。偶然にもレインポンチョが３色の信号機状態。目立ってよかったです。

そして、応援フラッグの念も通じたのか、ロードレースもNIPPOヴィーニファンティーニのカノラが勝った！ジャパンカップ史上初の完全優勝！！！チームワークが光ったレース展開でした。

★アフターパーティー
そして、レース後のお楽しみといえば、アフターパーティー。日本チームのパーティーに参加したのですが、今年はブリヂストンアンカーが斜め上を行っていて、驚かされました（笑）
会場の盛り上がりといったら！

アタッキチームグストも日本チームと共に参加。抽選会の景品になんと、自転車を持ってきていて大盛り上がりでした。

そして、BMCが！リッチー・ポートがが！

チームのアフターパーティーの前に寄ってくれた模様。
リッチーといえば、忘れもしない。2013年にジャパンカップで来日した際に、宇都宮駅の新幹線ホームで見かけて、思わず「ヘーイ！リッチー！」って声かけて握手してもらうとう、超恥ずかしいことをした思い出が。自分の英語力のなさに愕然としました。

最後に、KINANの中島選手とJAPANチームで出場していたシマノレーシングの入部選手と、両手に華状態でパチリ。こんな写真もアフターパーティーならでは。今年も楽しく締めくくることが出来ました。

★NIPPOのアフターパーティー
と、終わるように見せかけて・・・・。
今年のカヨォンバットはひと味違う。NIPPOヴィーニファンティーニのアフターパーティーにも参加してきました。ただでさえ田舎者なのに、銀座のイタリアンなんて、超緊張する。NIPPOの窪木選手と内間選手を追いかけて、中国までレースを見に行っていたお二人と合流して、いざ会場へ。

すでにNIPPOのメンバーはいい感じで出来上がってました（笑）和やかな雰囲気の中でパーティーはスタート。
さすがワインメーカーがスポンサーというだけあって、ワインが飲み放題。料理もとっても美味しかったです。選手と写真を撮ったり、サインをもらったり、中根選手に通訳をしてもらって、イタリア人選手たちと会話したりと、あっという間の３時間でした。

カノラとも念願のツーショットが実現。密着度ががが！！