カヨォンバットさんの大分サイクルフェス観戦
すっかり定着した大分のレース、来年はついにUCIレースになるそうで!
今シーズンもいよいよ大詰め。今年もJBCFの「おおいた いこいの道クリテリウム」と「おおいたサイクルロードレース」の2日間、観戦に行って来ました。

今年の目玉は、ロードレースが来年は「Oita Urban Classic」という名称で UCI1.2 クラスのレースに生まれ変わるそうで、市街地を走る1周10kmの新しいコースになること、そしてイベントを盛り上げるためにゲスト出演する、ダミアーノ・クネゴ選手NIPPOヴィーニファンティーニの来場です。

1日目はクリテリウム。大分駅前の公道を使って1周1kmを周回して繰り広げられるレースは華やか。私たちもがめんださんのイラストバナーを設置して応援。生憎の曇り空でしたが、間近でハイスピードなレースを見られるということで、老若男女問わず沢山の方が来場されてました。チームプレゼンも盛況でした。



そうそう!忘れちゃいけない、この方。栗村さんもイベントのゲストとして、ステージにイベントにと大活躍。市民パレードでは、電動ママチャリでキレッキレの走りを披露したとか?

そして、今年もグルメ屋台がたくさん!私たちはいろいろある大分グルメの中から、日田焼きそばをいただきました。ちなみに、土曜日の夜は大分の郷土料理を楽しめることで有名な「こつこつ庵」でカンパチ琉球やだんご汁、翌日はロードレース会場で鶏めしや鶏天と2日間大分グルメを満喫しました。

2日目はコースが新設されたロードレース、スタートから生憎の雨模様でしたが、せっかくなのでコースを歩いて回ってみることに。雨の時の観戦スタイルもしっかりと!

コース上にある「パークプレイス大分」は大分県内最大の大型商業施設です。「えっ?こんな街中を走ることができるの?しかもロードレースで?」と驚くほどの市街地コース。美しい街並みが整備され、沿道には住民の方々が観戦されている住宅街を自転車が走っていく様子は、さながら海外のレースを見ているようでした。この日は、雨模様で寒い1日でしたが、コース上にあるカフェが、沿道にまでホットコーヒーを販売しに来てくれたりして、とてもありがたかったです。




これだけのコースで多くの方の理解と協力が無いと実現出来ないはず。関係者の皆さんは大変なご苦労をされたのではないかと思います。ぜひ、来年のUCIレースは現地で、コースを歩きながら観戦されることをオススメします。
そして、大分のレースといえば、お楽しみのアフターパーティー。今年はジャパンカップ前ということもあってか、参加チームは少なかったですが、NIPPOヴィーニファンティーニもゲスト参加ということで、更に豪華なパーティでした。MCはお馴染みの、絹代さんとブラッキーさんと栗村さん。佐藤大分市長、来賓の方々のご挨拶と続き開宴。
私が友人たちと座っていたテーブルには、なんとNIPPOのダミアーノ・クネゴ選手、イヴァン・サンタロミータ選手、小林海選手がっ!自分の語学力の無さ恨みましたが、そこはカタコトの英語とジェスチャーで。(マリノ選手に通訳をお願いするという、無茶振りもしつつ。)一緒に食事したり、写真を撮ったりと、しっかり楽しみました。
そのほかにも、シマノレーシングやマトリックスパワータグ、U23ジャパンナショナルチームの選手達と同席だったテーブルも、盛り上がっていたようです。



大分でのレース観戦は、2013年の全日本選手権ロードレースが最初でしたが、それからJBCFのクリテリウムとロードレースの2in1レースの開催、そして来年のUCIレースと進化し、とても勢いのある地域です。これからも海を挟んでお隣の愛媛から、しっかり応援していきたいと思います。
最後に、この大分のレースにもJBCFのオフィシャルカメラマンとして来られるはずだった、フォトグラファーの高木秀彰さんが急逝されました。土曜日のレース前も、連絡が取れない高木さんを心配される声が選手や関係者、ファンの間からたくさん聞かれました。分かっていても、無意識に高木さんの姿を探してしまいました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

さて、次回は興奮冷めやらぬ、ジャパンカップのレポートです!お楽しみに!

今年の目玉は、ロードレースが来年は「Oita Urban Classic」という名称で UCI1.2 クラスのレースに生まれ変わるそうで、市街地を走る1周10kmの新しいコースになること、そしてイベントを盛り上げるためにゲスト出演する、ダミアーノ・クネゴ選手NIPPOヴィーニファンティーニの来場です。

1日目はクリテリウム。大分駅前の公道を使って1周1kmを周回して繰り広げられるレースは華やか。私たちもがめんださんのイラストバナーを設置して応援。生憎の曇り空でしたが、間近でハイスピードなレースを見られるということで、老若男女問わず沢山の方が来場されてました。チームプレゼンも盛況でした。



そうそう!忘れちゃいけない、この方。栗村さんもイベントのゲストとして、ステージにイベントにと大活躍。市民パレードでは、電動ママチャリでキレッキレの走りを披露したとか?

そして、今年もグルメ屋台がたくさん!私たちはいろいろある大分グルメの中から、日田焼きそばをいただきました。ちなみに、土曜日の夜は大分の郷土料理を楽しめることで有名な「こつこつ庵」でカンパチ琉球やだんご汁、翌日はロードレース会場で鶏めしや鶏天と2日間大分グルメを満喫しました。

2日目はコースが新設されたロードレース、スタートから生憎の雨模様でしたが、せっかくなのでコースを歩いて回ってみることに。雨の時の観戦スタイルもしっかりと!

コース上にある「パークプレイス大分」は大分県内最大の大型商業施設です。「えっ?こんな街中を走ることができるの?しかもロードレースで?」と驚くほどの市街地コース。美しい街並みが整備され、沿道には住民の方々が観戦されている住宅街を自転車が走っていく様子は、さながら海外のレースを見ているようでした。この日は、雨模様で寒い1日でしたが、コース上にあるカフェが、沿道にまでホットコーヒーを販売しに来てくれたりして、とてもありがたかったです。




これだけのコースで多くの方の理解と協力が無いと実現出来ないはず。関係者の皆さんは大変なご苦労をされたのではないかと思います。ぜひ、来年のUCIレースは現地で、コースを歩きながら観戦されることをオススメします。
そして、大分のレースといえば、お楽しみのアフターパーティー。今年はジャパンカップ前ということもあってか、参加チームは少なかったですが、NIPPOヴィーニファンティーニもゲスト参加ということで、更に豪華なパーティでした。MCはお馴染みの、絹代さんとブラッキーさんと栗村さん。佐藤大分市長、来賓の方々のご挨拶と続き開宴。
私が友人たちと座っていたテーブルには、なんとNIPPOのダミアーノ・クネゴ選手、イヴァン・サンタロミータ選手、小林海選手がっ!自分の語学力の無さ恨みましたが、そこはカタコトの英語とジェスチャーで。(マリノ選手に通訳をお願いするという、無茶振りもしつつ。)一緒に食事したり、写真を撮ったりと、しっかり楽しみました。
そのほかにも、シマノレーシングやマトリックスパワータグ、U23ジャパンナショナルチームの選手達と同席だったテーブルも、盛り上がっていたようです。



大分でのレース観戦は、2013年の全日本選手権ロードレースが最初でしたが、それからJBCFのクリテリウムとロードレースの2in1レースの開催、そして来年のUCIレースと進化し、とても勢いのある地域です。これからも海を挟んでお隣の愛媛から、しっかり応援していきたいと思います。
最後に、この大分のレースにもJBCFのオフィシャルカメラマンとして来られるはずだった、フォトグラファーの高木秀彰さんが急逝されました。土曜日のレース前も、連絡が取れない高木さんを心配される声が選手や関係者、ファンの間からたくさん聞かれました。分かっていても、無意識に高木さんの姿を探してしまいました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

さて、次回は興奮冷めやらぬ、ジャパンカップのレポートです!お楽しみに!


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