タカコネコさんのTOJ観戦(東京ステージ)
同じ東京ステージ観戦でも、プロと初心者ではレポートの中身が全然違いますね。というわけで、プロ観戦者タカコネコさんのレポートです♪
こんばんにゃ♪タカコネコです。
今回は「ツアー・オブ・ジャパン 第8ステージ 東京」を振りかえります。
![101054_02.jpg 101054_02.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_02.jpg)
スタート地点である日比谷公園は、今年も人、人、人。たくさんのロードレースファンが押しよせていました。いつものように宇都宮ブリッツェンのブースを見守っていたタカコネコですが、ふと隣に目をやると、NIPPO・ヴィー二ファンティー二の青ジャージ(ポイント賞)の彼が。そこで思いつきます。そうだ!カノラと握手しておこう!(*´艸`)
今大会では、京都、いなべ、南信州と3つのステージを制したこのマルコ・カノラ選手(28)イタリア出身で脚質はクライマー(そうなの?!)あの「ジロ・デ・イタリア」で区間優勝をした事もある程の実力を持つ選手なんだとか。しかもイケメン、伊達男ときたらもう~!(//∇//)
![101054_03.jpg 101054_03.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_03.jpg)
![101054_04.jpg 101054_04.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_04.jpg)
ところが、、、。思いついたまではよいものの実は人見知りなタカコネコ、カノラ選手の前に立っただけでまるで挙動不審者(( ;°Д°))(え、握手って英語でどう言えばいいんだっけ?いや彼はイタリア語か...)なんてアタフタしているとカノラ選手がじっとこちらを見ています。それはもう目眩がしそうなほど美しい瞳で~!(゚∀゚)結局わたしは「カノラ...」しか言えず(汗)ここぞとばかりに笑顔というごまかしの武器を駆使し、そっと手を差しのべてみたら握手していただけました(・:゚д゚:・)Grazie!
...とまぁそんなネコの珍場面はさておき(笑)この日比谷会場へはぜひ早めに足を運び、スタート前の選手たちとの交流を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)
![101054_05.jpg 101054_05.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_05.jpg)
それからタカコネコは大井ふ頭へ移動します。すると途中で大会ディレクターの栗村さん!何でもコース上(コーナーの先)に大型トラックが駐車しているということで、急きょ旗をもって注意喚起をすることになったようです。レースが行われている裏側では、大会を安全に運営するための細心の注意が払われているのですね。お疲れさまです(´∀`)
![101054_06.jpg 101054_06.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_06.jpg)
![101054_07.jpg 101054_07.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_07.jpg)
![101054_08.jpg 101054_08.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_08.jpg)
さてレースの方は、序盤に決まった逃げグループの中に宇都宮ブリッツェン雨澤選手(22)が。今大会では、トップテンが全て外国人選手という中で総合13位という素晴らしい結果を残しました。また大会直後に行われた「UCIネイションズカップU23」においても個人総合18位、日本人初のネイションズポイントを獲得するという快挙を。これからが本当に楽しみな選手のひとりです(•̀ᴗ•́)و ̑̑
そしてこの東京ステージでは、“アベタカ”選手が2位!ゴール直後に何度もハンドルを叩いて悔しがる姿に胸が熱くなりました。ドラマがあって時には感情をむき出しにする。自転車ロードレースのこの人間臭さが好きだなぁと思います。
![101054_09.jpg 101054_09.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_09.jpg)
![101054_10.jpg 101054_10.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_10.jpg)
![101054_01.jpg 101054_01.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_01.jpg)
レース後は、今季から宇都宮ブリッツェンの一員となった岡選手に改めてご挨拶と応援バナーにサインをいただきました。「福岡在住のブリッツェンサポーターです。よろしくお願いします」。カノラ選手の時のようには緊張しませんでした。日本人だからでしょうか(笑)
こうして今年のツアー・オブ・ジャパンは、チーム右京のオスカル・プジョル選手が見事、総合2連覇を果たし幕を閉じました。終わってみればあっという間。毎日が最高に楽しくてフワフワ宙に浮いているようなそんな8日間でした。
![101054_11.jpg 101054_11.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_11.jpg)
素晴らしい大会にご尽力してくださいました関係者の皆さま、チームや選手の皆さまに心から感謝いたします。
そしてまた、来年もより一層、楽しく魅力あふれる大会を期待しています(*^^*)
今回は「ツアー・オブ・ジャパン 第8ステージ 東京」を振りかえります。
![101054_02.jpg 101054_02.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_02.jpg)
スタート地点である日比谷公園は、今年も人、人、人。たくさんのロードレースファンが押しよせていました。いつものように宇都宮ブリッツェンのブースを見守っていたタカコネコですが、ふと隣に目をやると、NIPPO・ヴィー二ファンティー二の青ジャージ(ポイント賞)の彼が。そこで思いつきます。そうだ!カノラと握手しておこう!(*´艸`)
今大会では、京都、いなべ、南信州と3つのステージを制したこのマルコ・カノラ選手(28)イタリア出身で脚質はクライマー(そうなの?!)あの「ジロ・デ・イタリア」で区間優勝をした事もある程の実力を持つ選手なんだとか。しかもイケメン、伊達男ときたらもう~!(//∇//)
![101054_03.jpg 101054_03.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_03.jpg)
![101054_04.jpg 101054_04.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_04.jpg)
ところが、、、。思いついたまではよいものの実は人見知りなタカコネコ、カノラ選手の前に立っただけでまるで挙動不審者(( ;°Д°))(え、握手って英語でどう言えばいいんだっけ?いや彼はイタリア語か...)なんてアタフタしているとカノラ選手がじっとこちらを見ています。それはもう目眩がしそうなほど美しい瞳で~!(゚∀゚)結局わたしは「カノラ...」しか言えず(汗)ここぞとばかりに笑顔というごまかしの武器を駆使し、そっと手を差しのべてみたら握手していただけました(・:゚д゚:・)Grazie!
...とまぁそんなネコの珍場面はさておき(笑)この日比谷会場へはぜひ早めに足を運び、スタート前の選手たちとの交流を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)
![101054_05.jpg 101054_05.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_05.jpg)
それからタカコネコは大井ふ頭へ移動します。すると途中で大会ディレクターの栗村さん!何でもコース上(コーナーの先)に大型トラックが駐車しているということで、急きょ旗をもって注意喚起をすることになったようです。レースが行われている裏側では、大会を安全に運営するための細心の注意が払われているのですね。お疲れさまです(´∀`)
![101054_06.jpg 101054_06.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_06.jpg)
![101054_07.jpg 101054_07.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_07.jpg)
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さてレースの方は、序盤に決まった逃げグループの中に宇都宮ブリッツェン雨澤選手(22)が。今大会では、トップテンが全て外国人選手という中で総合13位という素晴らしい結果を残しました。また大会直後に行われた「UCIネイションズカップU23」においても個人総合18位、日本人初のネイションズポイントを獲得するという快挙を。これからが本当に楽しみな選手のひとりです(•̀ᴗ•́)و ̑̑
そしてこの東京ステージでは、“アベタカ”選手が2位!ゴール直後に何度もハンドルを叩いて悔しがる姿に胸が熱くなりました。ドラマがあって時には感情をむき出しにする。自転車ロードレースのこの人間臭さが好きだなぁと思います。
![101054_09.jpg 101054_09.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_09.jpg)
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レース後は、今季から宇都宮ブリッツェンの一員となった岡選手に改めてご挨拶と応援バナーにサインをいただきました。「福岡在住のブリッツェンサポーターです。よろしくお願いします」。カノラ選手の時のようには緊張しませんでした。日本人だからでしょうか(笑)
こうして今年のツアー・オブ・ジャパンは、チーム右京のオスカル・プジョル選手が見事、総合2連覇を果たし幕を閉じました。終わってみればあっという間。毎日が最高に楽しくてフワフワ宙に浮いているようなそんな8日間でした。
![101054_11.jpg 101054_11.jpg](/file_upload/101054/_original/101054_11.jpg)
素晴らしい大会にご尽力してくださいました関係者の皆さま、チームや選手の皆さまに心から感謝いたします。
そしてまた、来年もより一層、楽しく魅力あふれる大会を期待しています(*^^*)