タカコネコさんのTOJ観戦(京都ステージ)
福岡県からやって来ました!タカコネコさんは京都ステージを観戦です☆
こんばんにゃ♪タカコネコです。
「ツアー・オブ・ジャパン 第2ステージ 京都」を観戦してきました。
スタート地点は"玉露のまち"京田辺市ということで、今年も冷たい玉露がふるまわれていました。玉露レディさん、おはようございますっ(´∀`)ノ
さてスタートの時間が近づいてくると選手は出走サインを。ところが...アベタカ選手が少し困っている様子。一体どうしたのかしらと思いながら見ていると、なんでも自分のゼッケン番号の欄にアイラン選手のサインが書いてあるとのこと。アイラン選手はうっかり、書く欄を1つ間違ってしまったようでした(^^)なんだかクスッと笑えて、そんな小さなハプニングを目撃できるのも会場ならではの楽しさだなぁと。レース後、アベタカ選手は「明日はオレが先にアイランのとこにサインしてやるー」と冗談を言ってましたよ(笑)
それにしても今年のサインボードはクリアでかっこいい!これはボードの後ろ側からサインをする選手の姿を撮影するのがベストですよね♪
レース前のセレモニーでは今年も同志社大学の女子大生によるチアリーディングが。写真はリハーサル風景なのですが、元気いっぱい!ハツラツとした笑顔とスピード感あふれる技に思わず足を止めて見入ってしまいました。
そして第2ステージがスタート。お天気は良いもののこの日の予想最高気温は31℃とのこと。熱中症に気をつけなきゃ...と思いながらタカコネコは観戦場所へ移動します。今年はどうしても「KOM」(山岳賞地点)で応援をしたくていざ山へ。
「KOM」に到着してみるとそこは素晴らしく美しい場所でした!新緑が道の両側から覆いかぶさるようにアーチを描き、木漏れ日がさす中でウグイスまで鳴いているといった長閑さ。危惧していた暑さからも逃れられ、涼しくてとても観戦しやすい場所でしたよ(´∀`)
少し坂をくだったところでは、おこわやわらび餅などの郷土料理が。そしてバイクラックは竹製。いかにも手作りといった風情が感じられ、このような温かいおもてなしを素敵だと思いました。
さて、そうこう言っているうちに選手の姿が。逃げグループ、その後から集団があっという間に通過します。車輪の音、巻きおこる風、そして飛び交う声援。会場の空気は一気に熱を帯び、のんびり喉を鳴らしていたウグイスもびっくりして遠くへ逃げて行ったかもしれませんね(^^)
この日、全日本チャンピオンの初山選手が逃げて逃げて...そして見事に山岳賞ジャージを獲得。逃げる予定ではなかったという初山選手でしたが、この後のステージでも逃げつづけ、とうとう最終ステージまで!このツアー・オブ・ジャパンにおいて、日本人の山岳賞獲得を果たしたのは20年ぶりだそうです!これぞ全日本チャンピオンの走り。宇都宮ブリッツェン時代から知っている選手なだけに本当に強くなったなぁととても感慨深く思いました(o˘◡˘o)
ステージ優勝はマルコ・カノラ選手。そして「KOM」からゴール地点へ移動したタカコネコでしたが、表彰式会場はすでに人だかり。背伸びをしてもカノラ選手の顔が米つぶ程度にしか見えませんでした(笑)平日にも関わらずこの日の来場者数は5万人だったそうですね。すごい!
こうして堺、京都から一旦帰宅。次の東京ステージまではライブストリーミングによるお家観戦をしたのですが、この中継がまた素晴らしいクオリティで感激しました。美しい映像とともに流れる盛りだくさんな情報、それを観ながら観戦仲間とSNSでわいわいグループトーク...現地に行けなくてもこんなに楽しいなんて!中継スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱい。ありがとうございました。
さてそんなタカコネコ、次回、東京ステージではちょっぴりミーハーな行動に...!よかったらまたお付き合いください(´∀`)ノ
「ツアー・オブ・ジャパン 第2ステージ 京都」を観戦してきました。
スタート地点は"玉露のまち"京田辺市ということで、今年も冷たい玉露がふるまわれていました。玉露レディさん、おはようございますっ(´∀`)ノ
さてスタートの時間が近づいてくると選手は出走サインを。ところが...アベタカ選手が少し困っている様子。一体どうしたのかしらと思いながら見ていると、なんでも自分のゼッケン番号の欄にアイラン選手のサインが書いてあるとのこと。アイラン選手はうっかり、書く欄を1つ間違ってしまったようでした(^^)なんだかクスッと笑えて、そんな小さなハプニングを目撃できるのも会場ならではの楽しさだなぁと。レース後、アベタカ選手は「明日はオレが先にアイランのとこにサインしてやるー」と冗談を言ってましたよ(笑)
それにしても今年のサインボードはクリアでかっこいい!これはボードの後ろ側からサインをする選手の姿を撮影するのがベストですよね♪
レース前のセレモニーでは今年も同志社大学の女子大生によるチアリーディングが。写真はリハーサル風景なのですが、元気いっぱい!ハツラツとした笑顔とスピード感あふれる技に思わず足を止めて見入ってしまいました。
そして第2ステージがスタート。お天気は良いもののこの日の予想最高気温は31℃とのこと。熱中症に気をつけなきゃ...と思いながらタカコネコは観戦場所へ移動します。今年はどうしても「KOM」(山岳賞地点)で応援をしたくていざ山へ。
「KOM」に到着してみるとそこは素晴らしく美しい場所でした!新緑が道の両側から覆いかぶさるようにアーチを描き、木漏れ日がさす中でウグイスまで鳴いているといった長閑さ。危惧していた暑さからも逃れられ、涼しくてとても観戦しやすい場所でしたよ(´∀`)
少し坂をくだったところでは、おこわやわらび餅などの郷土料理が。そしてバイクラックは竹製。いかにも手作りといった風情が感じられ、このような温かいおもてなしを素敵だと思いました。
さて、そうこう言っているうちに選手の姿が。逃げグループ、その後から集団があっという間に通過します。車輪の音、巻きおこる風、そして飛び交う声援。会場の空気は一気に熱を帯び、のんびり喉を鳴らしていたウグイスもびっくりして遠くへ逃げて行ったかもしれませんね(^^)
この日、全日本チャンピオンの初山選手が逃げて逃げて...そして見事に山岳賞ジャージを獲得。逃げる予定ではなかったという初山選手でしたが、この後のステージでも逃げつづけ、とうとう最終ステージまで!このツアー・オブ・ジャパンにおいて、日本人の山岳賞獲得を果たしたのは20年ぶりだそうです!これぞ全日本チャンピオンの走り。宇都宮ブリッツェン時代から知っている選手なだけに本当に強くなったなぁととても感慨深く思いました(o˘◡˘o)
ステージ優勝はマルコ・カノラ選手。そして「KOM」からゴール地点へ移動したタカコネコでしたが、表彰式会場はすでに人だかり。背伸びをしてもカノラ選手の顔が米つぶ程度にしか見えませんでした(笑)平日にも関わらずこの日の来場者数は5万人だったそうですね。すごい!
こうして堺、京都から一旦帰宅。次の東京ステージまではライブストリーミングによるお家観戦をしたのですが、この中継がまた素晴らしいクオリティで感激しました。美しい映像とともに流れる盛りだくさんな情報、それを観ながら観戦仲間とSNSでわいわいグループトーク...現地に行けなくてもこんなに楽しいなんて!中継スタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱい。ありがとうございました。
さてそんなタカコネコ、次回、東京ステージではちょっぴりミーハーな行動に...!よかったらまたお付き合いください(´∀`)ノ