プロ観戦者達のジャパンカップ(その4)
ジャパンカップ本戦のレポはカヨォンバットさん。でもいつもとレースを見る立場が違っていたようです。
お久しぶりのカヨォンバットです。
2016年のジャパンカップは某サイトのプレスとして取材体験させていただきました。 というわけで、、、いつもとは違うジャパンカップ観戦となりました。 詳しいレースレポートはいろいろなサイトで公開されていますので、カヨォンバット目線でのレポートをお届けします。
取材のパートナーは、みどたん。みどたんはカメラ担当、私はペン記者ということで二人三脚での取材でした。 私たちでカバーが出来ないところは、ナオキッテルに応援してもらいました。
プレスの朝は早い・・・いや、毎年会場入りは早かったですね(笑) 最初に出会ったのは、前日のオープンレースに出場していた、鹿屋体育大学の男子三人衆。この日はチームのスポンサーでもある、キャノンデールのスタッフとして会場を盛り上げていました。
古賀志に向かう道中、すでにたくさんのファンの方が応援の準備をされていました。 こういう風景を見ると、自然とわくわくしてきますね。
私たちも、声に出して応援は出来ないけれど、いつもの古賀志の上りのポイントに横断幕をセット! 今回は、今シーズンで現役を引退する、ブリヂストンアンカーの井上和郎選手と日本ナショナルチームの横断幕です。 応援は、仲間に託しました。
チームピットも回って、注目選手の話を、、、と言っても、英語しゃべれないのでもっぱら日本人選手中心に(笑) そうこうしているうちに、あっという間にチームプレゼンテーションの時間が。お馴染みの選手たちが、サービスショットをキメてくれました。
2016年で引退を発表していた、ブリヂストンアンカーサイクリングチームの井上選手とキナンサイクリングチームの伊丹選手。そして、Japanナショナルチームの一員として参戦するAISANレーシングチームの伊藤選手と中根選手。
スタートしてからは、撮影ポイントを移動しながらレースを見守ります。 1周目から、井上選手(ブリヂストンアンカー)と堀選手(宇都宮ブリッツェン)の日本人コンビが逃げに乗ったのには興奮しましたねー。
沿道がものすごく盛り上がっていたことを思い出します。 4回設定されていた山岳賞のうち、2回を井上選手と堀選手が獲得しましたが、後日談で1回目の山岳賞の時、堀選手から「自分が行きたい」と井上選手に アピールがあったとか。無事山岳賞をゲットした堀選手、今度は井上選手の山岳賞のアシストを・・・とばかりに前をひいたそうですが、あまりにも踏むスピードが速く、 井上選手が危うく千切られそうになったというエピソードは今ではご愛敬ですね。
そして、今年ツールド北海道で総合優勝を果たした増田選手(宇都宮ブリッツェン)や、大腿骨骨折から見事に復活した新城選手(ランプレメリダ)にも大声援が。
終盤、アタックを仕掛けたプジョル選手(チームUKYO)も大人気。
ゴールを迎えるころ、私たちはチームピットへ移動し、選手の到着を待ちました。最後のジャパンカップとなった井上選手のゴールを待ち受けたブラッキーさん。
この後も、たくさんの人に囲まれていた井上選手。しかし、前日のクリテリウムといい、魅せてくれました。表彰式での笑顔を見て、ちょっぴり涙しそうになったカヨォンバットなのでした。
2016年のジャパンカップは某サイトのプレスとして取材体験させていただきました。 というわけで、、、いつもとは違うジャパンカップ観戦となりました。 詳しいレースレポートはいろいろなサイトで公開されていますので、カヨォンバット目線でのレポートをお届けします。
取材のパートナーは、みどたん。みどたんはカメラ担当、私はペン記者ということで二人三脚での取材でした。 私たちでカバーが出来ないところは、ナオキッテルに応援してもらいました。
プレスの朝は早い・・・いや、毎年会場入りは早かったですね(笑) 最初に出会ったのは、前日のオープンレースに出場していた、鹿屋体育大学の男子三人衆。この日はチームのスポンサーでもある、キャノンデールのスタッフとして会場を盛り上げていました。
古賀志に向かう道中、すでにたくさんのファンの方が応援の準備をされていました。 こういう風景を見ると、自然とわくわくしてきますね。
私たちも、声に出して応援は出来ないけれど、いつもの古賀志の上りのポイントに横断幕をセット! 今回は、今シーズンで現役を引退する、ブリヂストンアンカーの井上和郎選手と日本ナショナルチームの横断幕です。 応援は、仲間に託しました。
チームピットも回って、注目選手の話を、、、と言っても、英語しゃべれないのでもっぱら日本人選手中心に(笑) そうこうしているうちに、あっという間にチームプレゼンテーションの時間が。お馴染みの選手たちが、サービスショットをキメてくれました。
2016年で引退を発表していた、ブリヂストンアンカーサイクリングチームの井上選手とキナンサイクリングチームの伊丹選手。そして、Japanナショナルチームの一員として参戦するAISANレーシングチームの伊藤選手と中根選手。
スタートしてからは、撮影ポイントを移動しながらレースを見守ります。 1周目から、井上選手(ブリヂストンアンカー)と堀選手(宇都宮ブリッツェン)の日本人コンビが逃げに乗ったのには興奮しましたねー。
沿道がものすごく盛り上がっていたことを思い出します。 4回設定されていた山岳賞のうち、2回を井上選手と堀選手が獲得しましたが、後日談で1回目の山岳賞の時、堀選手から「自分が行きたい」と井上選手に アピールがあったとか。無事山岳賞をゲットした堀選手、今度は井上選手の山岳賞のアシストを・・・とばかりに前をひいたそうですが、あまりにも踏むスピードが速く、 井上選手が危うく千切られそうになったというエピソードは今ではご愛敬ですね。
そして、今年ツールド北海道で総合優勝を果たした増田選手(宇都宮ブリッツェン)や、大腿骨骨折から見事に復活した新城選手(ランプレメリダ)にも大声援が。
終盤、アタックを仕掛けたプジョル選手(チームUKYO)も大人気。
ゴールを迎えるころ、私たちはチームピットへ移動し、選手の到着を待ちました。最後のジャパンカップとなった井上選手のゴールを待ち受けたブラッキーさん。
この後も、たくさんの人に囲まれていた井上選手。しかし、前日のクリテリウムといい、魅せてくれました。表彰式での笑顔を見て、ちょっぴり涙しそうになったカヨォンバットなのでした。