ミヤフクロウさんの維新やまぐちクリテリウム観戦
ミヤフクロウさんの8月開催の山口県のレースレポ続きです。…あれ、S嬢のレポ続きはどうなった?
前日から天気予報が大雨と出ていたので覚悟をしていたけれど起きてみれば今にも降りそうだけどかろうじて持っている状態。
会場に行ってしまえばいくらでも雨宿りの場所があるので大急ぎでチェックアウト、途中観戦しながらのお八つに生豆子郎を購入、どうにか降る前に到着しました。
Jプロツアーのパドックを眺めに行こうとしますが、会場MAPの場所には上位チームがいません当日になってメイン会場脇に移動、そうこうするうちに予報通り雨が降ってきたので自転車をメイン会場の四阿へ。
って、四阿には今中さん、栗村さん、辻さんにスタッフの方がいらっしゃるので関係者控室ですかと尋ねると雨宿りしているだけとのお返事なので隅に自転車と荷物を置かせていただきました。
記念に写真を一枚、実は雨が酷くなってワタワタしたためこの後は写真がありません。
市民レース、Jエリートツアー下位の辺りまでは天気がどうにか持っていたもののJプロツアーの予選辺りから雨が酷くなり始めました。
今回はツール・ド・北海道との関係や下位チームが東に寄っているためJプロツアーのエントリーが決勝の人数を下回っており予選は完走さえすれば決勝に行けます。前日の監督会議で予選をキャンセルしてくれとの話も出たようですが、スケジュールが埋められないでしょう予選が実施されました。
予選1組目が始まっても完全にパレード走行、雨の降り始めで滑りやすい状態で意味の無いレース走行は自粛のようです。途中このままではまずいとホームチーム、ヴィクトワール広島に所属する地元の西川選手が逃げた辺りで解説の今中さんと栗村さんがポケットマネーを出して賞金を掛けるとようやく活性化、とは言え既にだいぶギャップを開けていた西川選手が予選トップ通過で賞金を手にします。
予選2組は賞金が効いて最初から活性化、こういったとき空気を読まないのでは定評のあるブリッツェンの飯野選手が賞金取っちゃったから表彰式で栗村さんに弄られていました。
さてJプロツアーの予選が終わるとJエリートツアーもJフェミニンツアーもメンバーが薄いし、Jプロツアー選手と市民のパレードも参加者が来なかったのかJプロツアーの試走になったのでみんなで喫茶店に入ったら、ニールプライドの水野選手がいらっしゃった。
実はこういったところも国内レース観戦の楽しみの一つ、開催地は大きくても地方の中核都市なので狭い範囲に選手と観客が集中するためお店でばったりとか結構あります。
Jプロツアーの決勝になる頃は雨がさらに雨が酷くなりましたが幸いなことに県庁前の大通り、バス停、地下道の出入り口と雨宿りしながら見られるところが所々有るうえ街路樹のお陰もありさほど辛いことにはなりませんでした。
スタート直後はオフィシャルサポート地点のバス停で見ていたら辻さんがいらして色々教えてくださいました。
レースは北海道に主力を送ってしまったUKYOとマトリックス相手にここで各種総合のポイント差を付けておきたいブリッツェンがスタート直後から鬼引きしてレースを作るのを通り越して壊しにかかります。
これにマトリックス、UKYOも北海道前に下手な怪我したくないと同調するから1周目から棒状一列に、周回毎に選手が切れて次々いなくなっていきます。
選手が10人位に減った辺りで雨がひどくなり2周短縮の発表が有りそのままゴール、主力を北海道に送ってしまったマトリックスとUKYOはメンバーを揃えたブリッツェンになすすべなく上位独占を許します。
Jプロツアーのレースが終わったらさっさと会場のテントに転がり込んで表彰式を待ちます、いつもながら表彰対象選手の集まりが悪いので昼食とおやつを食べつつ待っていたけど始めて見る人には辛いかと。
大雨のお陰でプレゼントの投げ込みとかしたけどみんなテントから出ずにイマイチ盛り上がらず、それでも栗村さんが上手く回してくれて上位独占のうえ周回賞もちゃっかり手にしたブリッツェン祭りが盛り上がります。
かろうじてマトリックスのビセンテ選手が増田選手に先着してルビーレッドジャージを守ったのと、予選1組で逃げきり今中賞を取った西川選手以外は真っ赤。
けっこうな雨の中無事と言えるかどうか怪しいけど表彰式が終わるとドタバタ劇が始まります、前日から天気予報は大雨だの台風だのと散々脅かす中、意地になって観戦をした結果当然ながら帰りの足が不安なことに。
こういったときは鉄道よりバスの方が持つのでどちらも停まる山口駅まで自走します、到着したらすぐに鉄道の状況確認既に早くもダイヤは乱れています。
慌ててもどうにもならないので自転車を輪行袋に詰めて、東京から来ていらっしゃった観戦仲間の方と一緒に待ちながら飛行機が飛ぶかを宇部山口空港に電話で確認すると特に問題は無いとのことなので空港までたどり着けば何とかなるのが判明。
観戦仲間の方は新山口から新幹線とのことなのでバスより早く来る鉄道で取り敢えず新山口まででることにしました。山口駅から空港へ行くバスも新山口に停まりますし、鉄道の方が先に新山口に到着するので保険です。
ここで意外な情報を拾います、山口から新山口までSLが通っていて通常なら丁度良い時間に運行しているそうです。
台風で1時間以上到着が遅れて山口についても新山口まで運行するか不明とのことで今回は断念、来年の予定に入れておきましょう。
観戦仲間の方と新山口に到着して駅で運行状況を確認するとやはり新山口から先は運転中止とのこと、山口駅から宇部山口空港までのバスまでは1時間程時間が有るのでうどんなどをいただいてお腹を満たします。
新幹線が停まる新山口駅は駅ビルが充実していて時間は潰しやすかったです、天気が良ければその辺も散歩できたのでしょうが。
空港バスが無事到着したので空港まで行きそこからは無事に東京に帰ってきました。
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以上、ミヤフクロウさん、レポートありがとうございました!
会場に行ってしまえばいくらでも雨宿りの場所があるので大急ぎでチェックアウト、途中観戦しながらのお八つに生豆子郎を購入、どうにか降る前に到着しました。
Jプロツアーのパドックを眺めに行こうとしますが、会場MAPの場所には上位チームがいません当日になってメイン会場脇に移動、そうこうするうちに予報通り雨が降ってきたので自転車をメイン会場の四阿へ。
って、四阿には今中さん、栗村さん、辻さんにスタッフの方がいらっしゃるので関係者控室ですかと尋ねると雨宿りしているだけとのお返事なので隅に自転車と荷物を置かせていただきました。
記念に写真を一枚、実は雨が酷くなってワタワタしたためこの後は写真がありません。
市民レース、Jエリートツアー下位の辺りまでは天気がどうにか持っていたもののJプロツアーの予選辺りから雨が酷くなり始めました。
今回はツール・ド・北海道との関係や下位チームが東に寄っているためJプロツアーのエントリーが決勝の人数を下回っており予選は完走さえすれば決勝に行けます。前日の監督会議で予選をキャンセルしてくれとの話も出たようですが、スケジュールが埋められないでしょう予選が実施されました。
予選1組目が始まっても完全にパレード走行、雨の降り始めで滑りやすい状態で意味の無いレース走行は自粛のようです。途中このままではまずいとホームチーム、ヴィクトワール広島に所属する地元の西川選手が逃げた辺りで解説の今中さんと栗村さんがポケットマネーを出して賞金を掛けるとようやく活性化、とは言え既にだいぶギャップを開けていた西川選手が予選トップ通過で賞金を手にします。
予選2組は賞金が効いて最初から活性化、こういったとき空気を読まないのでは定評のあるブリッツェンの飯野選手が賞金取っちゃったから表彰式で栗村さんに弄られていました。
さてJプロツアーの予選が終わるとJエリートツアーもJフェミニンツアーもメンバーが薄いし、Jプロツアー選手と市民のパレードも参加者が来なかったのかJプロツアーの試走になったのでみんなで喫茶店に入ったら、ニールプライドの水野選手がいらっしゃった。
実はこういったところも国内レース観戦の楽しみの一つ、開催地は大きくても地方の中核都市なので狭い範囲に選手と観客が集中するためお店でばったりとか結構あります。
Jプロツアーの決勝になる頃は雨がさらに雨が酷くなりましたが幸いなことに県庁前の大通り、バス停、地下道の出入り口と雨宿りしながら見られるところが所々有るうえ街路樹のお陰もありさほど辛いことにはなりませんでした。
スタート直後はオフィシャルサポート地点のバス停で見ていたら辻さんがいらして色々教えてくださいました。
レースは北海道に主力を送ってしまったUKYOとマトリックス相手にここで各種総合のポイント差を付けておきたいブリッツェンがスタート直後から鬼引きしてレースを作るのを通り越して壊しにかかります。
これにマトリックス、UKYOも北海道前に下手な怪我したくないと同調するから1周目から棒状一列に、周回毎に選手が切れて次々いなくなっていきます。
選手が10人位に減った辺りで雨がひどくなり2周短縮の発表が有りそのままゴール、主力を北海道に送ってしまったマトリックスとUKYOはメンバーを揃えたブリッツェンになすすべなく上位独占を許します。
Jプロツアーのレースが終わったらさっさと会場のテントに転がり込んで表彰式を待ちます、いつもながら表彰対象選手の集まりが悪いので昼食とおやつを食べつつ待っていたけど始めて見る人には辛いかと。
大雨のお陰でプレゼントの投げ込みとかしたけどみんなテントから出ずにイマイチ盛り上がらず、それでも栗村さんが上手く回してくれて上位独占のうえ周回賞もちゃっかり手にしたブリッツェン祭りが盛り上がります。
かろうじてマトリックスのビセンテ選手が増田選手に先着してルビーレッドジャージを守ったのと、予選1組で逃げきり今中賞を取った西川選手以外は真っ赤。
けっこうな雨の中無事と言えるかどうか怪しいけど表彰式が終わるとドタバタ劇が始まります、前日から天気予報は大雨だの台風だのと散々脅かす中、意地になって観戦をした結果当然ながら帰りの足が不安なことに。
こういったときは鉄道よりバスの方が持つのでどちらも停まる山口駅まで自走します、到着したらすぐに鉄道の状況確認既に早くもダイヤは乱れています。
慌ててもどうにもならないので自転車を輪行袋に詰めて、東京から来ていらっしゃった観戦仲間の方と一緒に待ちながら飛行機が飛ぶかを宇部山口空港に電話で確認すると特に問題は無いとのことなので空港までたどり着けば何とかなるのが判明。
観戦仲間の方は新山口から新幹線とのことなのでバスより早く来る鉄道で取り敢えず新山口まででることにしました。山口駅から空港へ行くバスも新山口に停まりますし、鉄道の方が先に新山口に到着するので保険です。
ここで意外な情報を拾います、山口から新山口までSLが通っていて通常なら丁度良い時間に運行しているそうです。
台風で1時間以上到着が遅れて山口についても新山口まで運行するか不明とのことで今回は断念、来年の予定に入れておきましょう。
観戦仲間の方と新山口に到着して駅で運行状況を確認するとやはり新山口から先は運転中止とのこと、山口駅から宇部山口空港までのバスまでは1時間程時間が有るのでうどんなどをいただいてお腹を満たします。
新幹線が停まる新山口駅は駅ビルが充実していて時間は潰しやすかったです、天気が良ければその辺も散歩できたのでしょうが。
空港バスが無事到着したので空港まで行きそこからは無事に東京に帰ってきました。
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以上、ミヤフクロウさん、レポートありがとうございました!