タカコネコさんのTOJ観戦(東京ステージ編)
堺、京都、そして東京ステージの現地観戦となったタカコネコさん。今年のTOJはいかがでしたか?
こんばんにゃ♪タカコネコです。
楽しかったツアー・オブ・ジャパンのレポートもいよいよ最終便。「東京ステージ」それでは写真とともに振り返っていきまーす(´▽`)ノ
朝、まずはスタート地点である日比谷公園へ。ここは東京のど真ん中、例年どおりすごい数の人です!何といってもプロ選手を間近で見ることが出来るチャンスですもの♪小さなブリッツェンサポーターくんたちが興味津々な眼差しでブースの中を眺めているのが印象的でした♪(^^)
宇都宮ブリッツェンのマスコットキャラクター『ライトくん』はご覧のとおりのライオンだと思うのですが、よく見たら、えぇぇ~?!何と手の指が5本...w(゚ロ゚)なのでピースだって出来るのだ!(笑)
可愛いブリッツェンフェアリーの皆さんとも記念撮影をしていただきました♡そういえば見知らぬ方に「(バナーの中の)このフェアリーは誰?」という質問をされたりも、、、えっとこれは私です...という若干恥ずかしいひとコマも(^^;
そしていよいよ!パーン!という号砲と共に、カラフルなジャージを身に纏った選手たちが大都会を駆け抜けて行きました。それから私たちはバスに乗り大井埠頭へ。
宇都宮から来たブリッツェンサポーターさんたちと合流し、迫力満点の声援を。チームカーにだって声援を送りますよ。すると車窓からスタッフが手を振ってくれ、それもまた楽しいのです(≧▽≦)
レースは、新城選手を含む10名の先頭グループとそれを追うメイン集団という展開。そして、8日間のレースにはたくさんのドラマがありました。
「南信州ステージ」では、内間選手が50kmも単独で逃げて興奮の渦を巻き起こし、「伊豆ステージ」では大怪我から見事に復帰した新城選手が感動的な勝利を!そしてもう一人、私の中で印象に残った選手がいます。シマノレーシングの入部選手です。
彼は今大会を絶不調で迎えたとのこと。私は堺、京都ステージで、チームのキャプテンでもある彼が、脚切りギリギリのところで必死でもがいている姿を目の当たりにしました。
そんな入部選手が徐々に復調していき、この東京ステージでは自ら逃げに乗り、優勝争いに絡む走りっぷり!これには心を打たれました。たとえライバルチームの選手であっても心から応援したくなりました。
そんな魂を揺さぶられるような走り、そしてドラマを垣間見ることが出来た時、本当にロードレースって美しいなあと思います。
全ステージを終え、宇都宮ブリッツェンの増田選手が日本人最高位の総合10位という結果に。3年連続の日本人トップ!嬉しいです(´∀`)/
そして私にとってこの方との記念撮影は必須。大会ディレクターとして奔走しながらも、笑顔で応えて下さる栗村さん、いつもありがとうございます♡
こうして私のツアー・オブ・ジャパンは終わりました。現地に行けなかった日は、時間の許す限り、Twitterやライブストリーミングなどでお家観戦。そのどれもが素晴らしいクオリティで、1dayレースでは味わえないステージレースの楽しさを存分に味わう事ができました。
飛行機の窓からは美しい富士山が。楽しかった思い出と共に少しの寂しさを覚えつつ今、帰路につく途中でこれを書いています。
『ツアー・オブ・ジャパン』 これからも、この素晴らしい大会がますますの発展を遂げ、ずっとずっと続いていきますように(*´︶`*)
楽しかったツアー・オブ・ジャパンのレポートもいよいよ最終便。「東京ステージ」それでは写真とともに振り返っていきまーす(´▽`)ノ
朝、まずはスタート地点である日比谷公園へ。ここは東京のど真ん中、例年どおりすごい数の人です!何といってもプロ選手を間近で見ることが出来るチャンスですもの♪小さなブリッツェンサポーターくんたちが興味津々な眼差しでブースの中を眺めているのが印象的でした♪(^^)
宇都宮ブリッツェンのマスコットキャラクター『ライトくん』はご覧のとおりのライオンだと思うのですが、よく見たら、えぇぇ~?!何と手の指が5本...w(゚ロ゚)なのでピースだって出来るのだ!(笑)
可愛いブリッツェンフェアリーの皆さんとも記念撮影をしていただきました♡そういえば見知らぬ方に「(バナーの中の)このフェアリーは誰?」という質問をされたりも、、、えっとこれは私です...という若干恥ずかしいひとコマも(^^;
そしていよいよ!パーン!という号砲と共に、カラフルなジャージを身に纏った選手たちが大都会を駆け抜けて行きました。それから私たちはバスに乗り大井埠頭へ。
宇都宮から来たブリッツェンサポーターさんたちと合流し、迫力満点の声援を。チームカーにだって声援を送りますよ。すると車窓からスタッフが手を振ってくれ、それもまた楽しいのです(≧▽≦)
レースは、新城選手を含む10名の先頭グループとそれを追うメイン集団という展開。そして、8日間のレースにはたくさんのドラマがありました。
「南信州ステージ」では、内間選手が50kmも単独で逃げて興奮の渦を巻き起こし、「伊豆ステージ」では大怪我から見事に復帰した新城選手が感動的な勝利を!そしてもう一人、私の中で印象に残った選手がいます。シマノレーシングの入部選手です。
彼は今大会を絶不調で迎えたとのこと。私は堺、京都ステージで、チームのキャプテンでもある彼が、脚切りギリギリのところで必死でもがいている姿を目の当たりにしました。
そんな入部選手が徐々に復調していき、この東京ステージでは自ら逃げに乗り、優勝争いに絡む走りっぷり!これには心を打たれました。たとえライバルチームの選手であっても心から応援したくなりました。
そんな魂を揺さぶられるような走り、そしてドラマを垣間見ることが出来た時、本当にロードレースって美しいなあと思います。
全ステージを終え、宇都宮ブリッツェンの増田選手が日本人最高位の総合10位という結果に。3年連続の日本人トップ!嬉しいです(´∀`)/
そして私にとってこの方との記念撮影は必須。大会ディレクターとして奔走しながらも、笑顔で応えて下さる栗村さん、いつもありがとうございます♡
こうして私のツアー・オブ・ジャパンは終わりました。現地に行けなかった日は、時間の許す限り、Twitterやライブストリーミングなどでお家観戦。そのどれもが素晴らしいクオリティで、1dayレースでは味わえないステージレースの楽しさを存分に味わう事ができました。
飛行機の窓からは美しい富士山が。楽しかった思い出と共に少しの寂しさを覚えつつ今、帰路につく途中でこれを書いています。
『ツアー・オブ・ジャパン』 これからも、この素晴らしい大会がますますの発展を遂げ、ずっとずっと続いていきますように(*´︶`*)