タカコネコさんのTOJ観戦(京都ステージ編)
今年初登場の京都ステージを楽しんできたタカコネコさん。またまた珍道中だったようです(笑)
こんばんにゃ♪タカコネコです。
「堺ステージ」に続き「京都ステージ」へ行ってきました。京都へはカヨォンバットさんを含む女子だけの旅となりました。ということで『ツアー・オブ・女子珍道中』の始まりです(^^)b
朝、小雨がちらつく中、まずはスタート地点である"普賢寺ふれあいの駅"へ行きました。残念ながらお天気は降水確率100%の雨予報。半ば諦めつつ激しく降りませんようにと祈りながら...。選手は続々と出走サインをし、そして私たちも準備を始めます。
ある意味、観戦(応援)も一種の戦いです。万全な体制で臨む為にも...と思い、まずは屋外トイレに並びました。ところが、待っても待ってもなかなか"前走者"の方が出てきません...?やっと出てきたと思ったら「まさかの」ピンクと紺のジャージの外国人選手でした。「まさかの」と言ったのは男性だったからです!それも伊達男。えっと…ここは女子トイレなんですけどー!(≧▽≦)ま、それは良しとしましょうか(笑)
選手はスタート地点に並び、開催セレモニーが始まりました。
同志社大学のチアリーダーによるパフォーマンスはとても華やかで素敵でした。それを真剣に見つめている選手もいれば、悠々とバナナを食べている選手もいたりして(*´艸)
セレモニーが終わると、いよいよスタートです。そして号砲が鳴らされた頃には、なんと見事に雨があがっていたのです!スゴイ!このレースがまるで歓迎されているかのよう!
さて、それから私たちはフィニッシュ地点でありメイン会場でもある"けいはんなプラザ"の所まで移動します。ところが全く土地勘がない私達はどこまでも珍道中...バスの乗り方がよく分からなくて結局タクシーを使う事にしたのだけれど、電話で何度もタクシー会社にお断りされます「エリアではありません」(´゚ェ゚)チーン笑。地元の方に尋ねると親切に教えてくださいました。あそこに(タクシーの)看板があるから...。
看板...道に倒れていました(笑)これが始めから目に留まってさえいれば....w そんなこんなで"けいはんなプラザ"までたどり着くと、そこはすでに人だかり。初開催ステージなのに想像以上の人の多さに驚きました!ブースはもちろん充実、お隣にはスーパーや飲食店などもありとても便利な会場でした。
それから私たちは、コース上に観戦場所を定め、応援バナーの準備をします。"がめんだ"さんにデザインしていただいたこの応援バナーはお気に入り(^^)♪すると近くにいた地元のおじさんおばさんが目をキラキラ輝かせ、興味津々な様子で話しかけてこられました。
すっかり仲良しになり、バナーを持つのを手伝ってもらったり一緒に歓声をあげたり。「かっこいいー」「来年は振袖を着てこようかしら♡」などとノリノリの楽しい会話...何だか嬉しくなりました♪そんな地元の方たちとのふれあいもロードレース観戦の醍醐味のひとつですよね。
ちなみに別の関西のおじさんは、「自作の(?)お花の写真」をプレゼントしてくれました!?(笑)
そしてあっという間にゴールの瞬間です!
実は観客が多くてゴールシーンをちゃんと見る事が出来なかったのですが、後から聞くと、優勝はランプレメリダのチモライ選手と言うではありませんか!そう!この京都ステージの覇者こそ、私が朝、おトイレの前ですれ違った"伊達男"だったのでした。さすがです!大物です!!まさかこんなオチが待っていようとは(≧▽≦)
レース後は応援バナーにサインをいただきました。他のスポーツとは違って、ロードレースは選手との距離が近い…そんなところもまた魅力的ですよね。
そんなこんなで『ツアー・オブ・女子珍道中 』は無事に完走を果たしましたw 観戦はもちろん、ケラケラ笑いながらの珍道中もまた、とても楽しい思い出の1つとなりました。来年もまたこの「京都ステージ」を訪れたいな♪(^^) というわけで、次のレポートはカヨォンバットさんに託します。お楽しみに~♪
「堺ステージ」に続き「京都ステージ」へ行ってきました。京都へはカヨォンバットさんを含む女子だけの旅となりました。ということで『ツアー・オブ・女子珍道中』の始まりです(^^)b
朝、小雨がちらつく中、まずはスタート地点である"普賢寺ふれあいの駅"へ行きました。残念ながらお天気は降水確率100%の雨予報。半ば諦めつつ激しく降りませんようにと祈りながら...。選手は続々と出走サインをし、そして私たちも準備を始めます。
ある意味、観戦(応援)も一種の戦いです。万全な体制で臨む為にも...と思い、まずは屋外トイレに並びました。ところが、待っても待ってもなかなか"前走者"の方が出てきません...?やっと出てきたと思ったら「まさかの」ピンクと紺のジャージの外国人選手でした。「まさかの」と言ったのは男性だったからです!それも伊達男。えっと…ここは女子トイレなんですけどー!(≧▽≦)ま、それは良しとしましょうか(笑)
選手はスタート地点に並び、開催セレモニーが始まりました。
同志社大学のチアリーダーによるパフォーマンスはとても華やかで素敵でした。それを真剣に見つめている選手もいれば、悠々とバナナを食べている選手もいたりして(*´艸)
セレモニーが終わると、いよいよスタートです。そして号砲が鳴らされた頃には、なんと見事に雨があがっていたのです!スゴイ!このレースがまるで歓迎されているかのよう!
さて、それから私たちはフィニッシュ地点でありメイン会場でもある"けいはんなプラザ"の所まで移動します。ところが全く土地勘がない私達はどこまでも珍道中...バスの乗り方がよく分からなくて結局タクシーを使う事にしたのだけれど、電話で何度もタクシー会社にお断りされます「エリアではありません」(´゚ェ゚)チーン笑。地元の方に尋ねると親切に教えてくださいました。あそこに(タクシーの)看板があるから...。
看板...道に倒れていました(笑)これが始めから目に留まってさえいれば....w そんなこんなで"けいはんなプラザ"までたどり着くと、そこはすでに人だかり。初開催ステージなのに想像以上の人の多さに驚きました!ブースはもちろん充実、お隣にはスーパーや飲食店などもありとても便利な会場でした。
それから私たちは、コース上に観戦場所を定め、応援バナーの準備をします。"がめんだ"さんにデザインしていただいたこの応援バナーはお気に入り(^^)♪すると近くにいた地元のおじさんおばさんが目をキラキラ輝かせ、興味津々な様子で話しかけてこられました。
すっかり仲良しになり、バナーを持つのを手伝ってもらったり一緒に歓声をあげたり。「かっこいいー」「来年は振袖を着てこようかしら♡」などとノリノリの楽しい会話...何だか嬉しくなりました♪そんな地元の方たちとのふれあいもロードレース観戦の醍醐味のひとつですよね。
ちなみに別の関西のおじさんは、「自作の(?)お花の写真」をプレゼントしてくれました!?(笑)
そしてあっという間にゴールの瞬間です!
実は観客が多くてゴールシーンをちゃんと見る事が出来なかったのですが、後から聞くと、優勝はランプレメリダのチモライ選手と言うではありませんか!そう!この京都ステージの覇者こそ、私が朝、おトイレの前ですれ違った"伊達男"だったのでした。さすがです!大物です!!まさかこんなオチが待っていようとは(≧▽≦)
レース後は応援バナーにサインをいただきました。他のスポーツとは違って、ロードレースは選手との距離が近い…そんなところもまた魅力的ですよね。
そんなこんなで『ツアー・オブ・女子珍道中 』は無事に完走を果たしましたw 観戦はもちろん、ケラケラ笑いながらの珍道中もまた、とても楽しい思い出の1つとなりました。来年もまたこの「京都ステージ」を訪れたいな♪(^^) というわけで、次のレポートはカヨォンバットさんに託します。お楽しみに~♪