来ていーな!いなべ(その6) ~第19回TOJいなべステージを終えて~
いなべステージ実行委員会
伊藤広和
こんにちは☆いなべステージマネージャーの伊藤広和です☆
まずは、いなべステージに来ていただいた方、大変盛り上げていただき本当にありがとうございました!
また、交通規制などでご迷惑をかけた周辺自治会や企業の方々には、色々とご理解ご協力をいただきましたことに、心よりお礼申し上げます。
おかげさまで、大変多くの方々がいなべの地で国内最高峰の自転車レースを観戦また応援いただき、大盛況で終えることができました。
本当にありがとうございました!!
さて、少し当日を振り返りたいと思います!!
昨年の大会とは打って変わって良い天気に恵まれ、三岐鉄道北勢線阿下喜駅を三重県知事といなべ市長を先頭にパレードがスタートし、近くの小学生や遠方からの熱心なファンを含め、たくさんの方々が声援を送ってくれました!
パレードにはツアー・オブ・ジャパンへの名目でふるさと納税をしていただいた方にも参加をしてもらいました。
レース区間に入ってからは一気にスピードが上がり、沿道で応援している人たちはその速さに圧倒されている方が多かったです!
レースは序盤から3人の選手が飛び出し、少しずつ差を広げ、最大差が7分以上に!!!
その後、周回を重ねるごとに後続が追い上げたものの、最後は2人の選手が逃げ切った形の展開になりました。そんな中で各チームの駆け引きが色々あったと思われます。
その間、私は本部テントの中で、大会の実況・解説をしていただいたMCアリーさんと、KINAN Cycling Team 加藤さんの「三十路3兄弟が逃げている」「コスプレをしている<いなべおじさん>出現」などの会場を盛り上げる実況を聞きながら、「レースは問題なく進んでいるか・・・交通整理は十分できているか・・・」など状況報告を各警備員から受け、指示出しをしていました!
当日、選手を苦しめた強い風によって、一時は私たちのいるテントも飛ぶのではないかとヒヤヒヤしました。
結果を出すことは難しかったかもしれませんが、いなべ市が一体となってKINAN Cycling Teamを応援できたことはとても良かったと思います。
フィニッシュ地点で表彰式も行われた農業公園梅林公園にもたくさんの方々が詰め掛け、選手が通るたびに一斉に赤いスティックバルーンを打ち鳴らし、熱心に応援していました。
飲食物や物販のコーナーも昨年より多く出店していただき、オリジナルグッズなどもほとんどが完売できました!!
今回で2回目の開催で、まだまだ至らないこともたくさんあったと思いますが、色々な意見をいただき来年度以降も無事故で続けられるよう、少しでも良い大会になるようがんばっていきたいと思います!!!
関係各位のみなさん、本当にありがとうございました!!!
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