カヨの堺ステージレポート
いよいよ堺ステージ当日。カヨさん目線の選手やチーム評が良い感じです♪
当日は9時くらいから選手が集まってくるということで、下見を兼ねて8時くらいには会場入り。堺ステージは、TTの前にTOJ出場者が全員参加する顔見せ的な堺国際クリテリウムが開催されるので、こちらも楽しみ。
会場の大仙公園はとにかく広いので、コースを回るならミニベロなどがあると便利かも。(走行はくれぐれも、係りの人の指示に従って!)
私の注目チーム(贔屓してるチームw)を紹介すると、今回のTOJに合わせて、愛三工業レーシングチームはSUBARUがチームカーのサポートとなり、レヴォーグが登場。かなり注目を集めてました。しかも監督は西谷さん!自ら出来たばかりのチームのポストカード配ったり、ファンと交流を図ってました。
今年からイタリア籍になったNIPPOは山本元喜くんと黒枝士揮くんも参戦。なんだかすっかりオトナな雰囲気で、ねーさんびっくりでした(笑)やはり初日ということでどのチームもリラックスしてるので、選手と交流したい人は堺ステージオススメです。
あと、忘れてはならない大会副ディレクターの栗村さん。お忙しくしながらも、にこやかにファンサービスもしっかり。頭が下がります。
今回はraphaJAPANが、ルイゾンというモバイルサイクルクラブを初お披露目。raphaのニュースレターを登録したり、限定raphaキャップを購入した人に、エスプレッソやアメリカーノの提供や、ステッカーなどの配布をしていました。私もTTの前半はココで観戦して美味しいアメリカーノをいただきました。このルイゾン、東京ステージまでツアーに帯同し、今後は日本全国のイベントなどにも参加するそうです。
国際クリテリウムはNIPPOのニコラ・マリーニ選手が優勝。国際クリテリウムの後は、JBCFクリテリウムが開催されましたが、それと並行して今年はTOJ参加の全チームによるチームプレゼンが。各チームのメンバーがステージにあがり、MCのお笑いコンビ、シャンプーハットにいろいろ突っ込まれながら自己紹介。私自身は、JAPANカップ以外ではチームプレゼンを見たことがなかったので、この演出は気に入りました。
チームプレゼンテーションの後は、個人タイムトライアル。私は第2コーナー付近で観戦。30秒毎に選手がスタート。ストレートの場所でそれぞれの選手を観察していると、ライン取りやフォームの違いなども見られ、カーブでは選手がギリギリのところを駆け抜けていくたびに、風が起こりかなりスリリングでした。
優勝はドラパックのブレントン・ジョーンズ選手。日本人最高位は、愛三工業レーシングチームの中根英登選手で8位。中根選手はクライマーで、山岳ステー ジを狙っていこうと思っていたそうで、いきなり初日でこの順位はかなり驚き、喜んでました。ちなみに日本人最高位の選手は、毎ステージインタビューを受けその内容が配信されるので、自分をアピールするチャンスでもあります。
ちなみに、この日のランチは前日に食べた「wingtip」さんのピザをテイクアウトし、公園内の芝生で遠足気分で食べました。ちょうど、チームプレゼンテーションのステージ裏側にいたので、リラックスした選手を目撃することが出来ました。デザートはお隣の「La Dolce Vita」のジェラートでした。この日はかなりの暑さだったので、冷たいものを求めてたくさんの人が買いに来られてました。
会場の大仙公園はとにかく広いので、コースを回るならミニベロなどがあると便利かも。(走行はくれぐれも、係りの人の指示に従って!)
また、シマノとマトリックスはサスガ地元。たくさんのファンに囲まれ、こちらも野寺監督と安原監督が大活躍でした(笑)
JAPANナショナルチームは今回次世代を担う、若手のメンバー構成。この雰囲気にびびってるかと思えば、堂々としてました。久々に日本で走る小橋君に和菓子の詰め合わせの差し入れを渡すと、坊っちゃん団子を片手に「これ好きなんですよ♡」と満面の笑み。
チームプレゼンテーションの後は、個人タイムトライアル。私は第2コーナー付近で観戦。30秒毎に選手がスタート。ストレートの場所でそれぞれの選手を観察していると、ライン取りやフォームの違いなども見られ、カーブでは選手がギリギリのところを駆け抜けていくたびに、風が起こりかなりスリリングでした。
優勝はドラパックのブレントン・ジョーンズ選手。日本人最高位は、愛三工業レーシングチームの中根英登選手で8位。中根選手はクライマーで、山岳ステー ジを狙っていこうと思っていたそうで、いきなり初日でこの順位はかなり驚き、喜んでました。ちなみに日本人最高位の選手は、毎ステージインタビューを受けその内容が配信されるので、自分をアピールするチャンスでもあります。