「TOJ アンバサダー」&「TOJ キッズ」のご紹介
2015年の 「ツアー・オブ・ジャパン」 をサポートする 「TOJ アンバサダー」 及び 「TOJ キッズ」 をご紹介いたします。
<TOJ アンバサダー>
「ツアー・オブ・ジャパンの顔として大会を強力にサポートするTOJアンバサダー」
ツアー・オブ・ジャパンで活躍してきた往年の名選手や各ステージに縁のあるレジェンドライダー、ツアー・オブ・ジャパンに深い繋がりのある関係者などが、会場解説者やプレゼンターなどとしてレースを盛り上げていきます。各開催地とツアー・オブ・ジャパンとを結ぶ「親善大使」として、次世代の自転車ロードレースをツアー・オブ・ジャパンと共にクリエイトします。
今中大介 氏(東京ステージアンバサダー)
IMANAKA Daisuke
1963年7月24日広島県生まれ
シマノレーシングの選手として、ツール・ド・北海道3勝、国体ロード3連覇など国内タイトルを獲得。1994年プロに転向、ヨーロッパ各国を転戦。翌年、ジロ・デ・イタリア出場。1996年、日本人のプロロードマンとして初めてツール・ド・フランスに出場。また、日本人初のワールドカップポイントを獲得。1997年のジャパンカップを最後に引退。その後、株式会社インターマックスを設立。ツアー・オブ・ジャパンには1996年に出場し、伊豆ステージで優勝。
白戸太朗 氏(東京ステージアンバサダー)
SHIRATO Taro
1966年11月1日京都府生まれ
プロトライアスリート/スポーツナビゲーター
日本代表クラスのトライアスリートとして活躍するかたわら、1990年代後半以降、選手活動だけではなく、それまでの実績を活かしテレビスポーツ番組のキャスターをはじめ、スポーツナビゲーターとしての活動を本格的に展開。スポーツ専門チャンネル 「J SPORTS」 ではサイクルロードレース中継のナビゲーターとしてもおなじみ。ツアー・オブ・ジャパンでも長年に渡り会場MCを担当。各地のトライアスロン大会などのプランニングを手がけるほか、レースディレクター、コースディレクターとして、選手活動で培った知識、ノウハウを実際の形にすべく活動している。また、2008年秋にはトライアスロンの普及、発展を目指して 「株式会社アスロニア」 を立ちあげ、「Try ! athlon !」 を合言葉にこのスポーツを広めるべく疾走中。
今西尚志 氏(堺ステージアンバサダー)
IMANISHI Hisafumi
1969年5月10日京都府生まれ
株式会社シマノ 広報部広報課 所属
1993~2004 シマノレーシング所属
1997 ツアー・オブ・ジャパンに於いて日本人最高位フィニッシュ
2006~2010 Skil-Shimano スポーツディレクター(2009~ シマノレーシング監督兼務)
2009 Tour de France にアシスタントディレクターとして参戦
クリステル・チアリ(東京ステージアンバサダー)
Christelle Ciari
1976年1月12日兵庫県生まれ
様々なジャンルの人間が集まり、自転車の楽しさ、安全さ、などなど子供から大人に伝えていく自転車チーム「チームくりす」代表。「ツアー・オブ・ジャパン 2014」の公式MCを担当。
<TOJ キッズ>
「ツアー・オブ・ジャパンが未来ある子供たちをサポート」
各開催地の子供たちがツアー・オブ・ジャパンを走るプロ選手たちに憧れを抱き、スポーツとしての自転車に興味を持つための環境づくりに取り組んで参ります(2015年は各地域の子どもたちがそれぞれのステージの表彰式へキッズプレゼンターとして登壇予定)。また、地域の子どもたちの安全を守る取り組みとして、各開催地での「子供向け自転車安全教室」の実施を順次進めていきます(2015年は5月18日の移動日にいなべ市内の小学校でウィーラースクールを実施予定)。将来的には、「スクール専門の別部隊を一週間通して稼働さたい」という想いを持っており、自転車ロードレースを通じた社会貢献活動として各開催地域との連携を深めていきます。
<いなべステージキッズ>
中里小学校6年生(13名)
<美濃ステージキッズ>
牧谷小学校6年生(5名)
後藤みこ さん(区間賞担当)
「美濃ステージで優勝できるのは1人だけですが、新人賞など、優勝以外にも4つの賞があるので、みなさんがんばってください。」
松岡洸希 くん(個人総合時間賞担当)
「半道は、急な坂なので、気をつけて和紙の里にもどってきてください。」
幅悠真 くん(ポイント賞担当)
「半道の坂などは、上りや下りがあって苦しいと思いますが、最後まであきらめずに走りきってください。」
村井日和 さん(山岳賞担当)
「上りや下り、平らな道など、いろいろな道があると思いますが、最後までがんばって走りきってください。」
幅みなみ さん(新人賞担当)
「けがをしないようにして、笑顔でゴールの和紙の里会館に来てください。」
<南信州ステージキッズ>
松尾小学校6年生(1名)
下久堅小学校6年生(1名)
<富士山ステージキッズ>
すがぬま保育園児(1名)
足柄幼稚園児(1名)
<伊豆ステージキッズ>
修善寺南小学校1年生 櫻井百々花 さん
修善寺南小学校2年生 野田佳宏 くん
<東京ステージキッズ>
6年生 飯野由也 くん
5年生 岩佐京花 さん