ツール・ド・台湾 視察
広報・PRチーム 広報官
中野裕二郎
台北で行われている「ツール・ド・台湾」を見てきました。
3.11震災後に多大な援助をしてくれた台湾、日本との交流も活発ですね。
日本から参戦したチームは、日本ナショナルチーム、宇都宮ブリッツェン、チーム右京の3チーム。
中国語での表記は面白いことに日本国家隊、日本宇都宮職業隊、日本右京職業隊と表記されるんです。
海外チームでは、TOJと参戦が決まっているチームで、RTS-Santic Racing Team、Pishgaman Giant Team、Avanti Racing Team、 Drapac Pro Cyclingが参戦しておりますね。
5ステージを台北から南に下っていく、総距離 586.43km のレースです。
ステージ1は台北市庁舎をスタートゴールにしたクリテリウム。
ジャパンカップもそうですが市内クリテリウムは盛り上がりますね。
RTS- Santic Racing Teamのディレクター、Moondetさん。
出身はわかりませんがタイ語話してましたね。なぜか通じてしまいます。
出走前の決まり事、サインですね。
バックは台北101という101階だてのビル、ロケーションは大事です。
台北では YOU BIKE というレンタルバイクが市内のいたる所に設置してあります。
市民や観光客の足ともなっています。
タイヤも太くて、乗りごごちは意外と良いんです。
みんな乗っているので恥ずかしくはないですね。
宇都宮市も ジャパンカップ と ブリッツェン とで台北でも国際交流が行われますね。
実況席はデカすぎるんじゃないかというサイズ感です。