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第8ステージ<速報>

窪木 一茂が第1ステージの岡 篤志に続き、日本人2人目の区間優勝を果たす

5月26日(日)
ツアー・オブ・ジャパン第8ステージ(東京/112.0km)

ジャージ着用4選手
スタート前から気温が上がり続けるなか、大井埠頭周回コースをスタートしレーススタート。

パレード
スタートから激しいアタック合戦となるが、1周目では逃げが決まらず、2周目途中でマルコス・ガルシア・フェルナンデス(KIN)が単独でアタックを決めた。

マルコス・ガルシア・フェルナンデス
4周目では、それぞれ単独でマルコス・ガルシア・フェルナンデス(KIN)を追っていたフォン・カーホー(馮嘉豪)(HKS)、安原 大貴(MTR)、サルバドール・グアルディオラ・トーラ(KIN)が合流し追走は3名になり、同じ4周目では、単独で逃げていたマルコス・ガルシア・フェルナンデス(KIN)に追いつき、先頭は4名体制になる。

逃げる4名
先頭4名体制でレースは進み、6周目で先頭4名と集団とのタイム差は3分まで広がった。
しかしそこから先頭4名と集団のタイム差は縮まり、10周終了時点でのタイム差は2分程度となり、11周目に入るところでマルコス・ガルシア・フェルナンデス(KIN)が単独でアタック、同じキナンのサルバドール・グアルディオラ・トーラ(KIN)も続き先頭は2名体制になる。
13周目ではフォン・カーホー(馮嘉豪)(HKS)が集団に吸収され、14周目では
安原 大貴(MTR)が集団に吸収され、先頭2名と大集団というレース展開になる。
大集団はスピードを上げ、15周目では36秒差まで縮め、最終周に入る間際で先頭の2名を吸収、大きな集団になる。
大きな集団はかなり活発な動きを見せるが、アタックは決まらず、大集団のままゴールスプリントへ突入し、窪木 一茂(BGT)が1位でフィニッシュ。

Finish
今年のツアーオブジャパン第1ステージの岡 篤志(BLZ)に続き、日本人2人目の区間優勝を果たした。
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